約 1,813,660 件
https://w.atwiki.jp/umvsc3/pages/186.html
スパイダーマン MISSION 難易度 オペレーション内容 ミッションコマンド アドバイス 1 ★☆☆☆☆ ウェブボールを当ててください。 ウェブボールL 基本必殺技コマンド。特筆することは無い。 2 ★☆☆☆☆ ウェブスウィングを当ててください。 ウェブスイングH 同上 3 ★★☆☆☆ キャンセルを利用した、コンボをきめてください。 L>M>H>ウェブスイングM 通常技+ミッション2 4 ★★☆☆☆ エリアルレイヴを利用した、コンボをきめてください。 L>M>H>S>JM>JM>JH>JS 基本エリアル 5 ★★★☆☆ ハイパーキャンセルを利用した、コンボを決めてください。 L>M>H>スパイダースティングH>スパイダーバイト>空中マキシマムスパイダー スパイダースティングからが忙しい。スパイダースパイダースティングヒット後はHを連打していれば簡単にスパイダーバイトが出る。当たったらマキシマムスパイダーに即キャンセル。 6 ★★★☆☆ ウェブボールを利用した、コンボをきめてください。 L>M>H>ウェブボールL>L>M>H>ウェブスローL ウェブボールLからの立ちLの目押しさえできればクリアできる 7 ★★★★☆ エリアルレイヴからハイパーキャンセルを利用した、コンボを決めてください。 L>M>H>S>JM>JM>JH>空中ウェブスイングL>空中マキシマムスパイダー 空中ウェブスイングLが当たった直後にキャンセル 8 ★★★★☆ X-ファクターを利用した、コンボをきめてください。 L>M>H>ウェブスローL>空中マキシマムスパイダー>XF>空中ウェブグライド前斜め下>JH>H>スパイダースティングH>スパイダーバイト>空中マキシマムスパイダー 最初の空中マキシマムスパイダーは2369攻攻で出す 9 ★★★★★ ヴァリアブルアシストを利用した、コンボを決めてください。 L>M>H>スパイダースティングH>スパイダーバイト>H>S>JM>JM>JH>JS>パートナー2>空中ウェブグライド前斜め下>空中マキシマムスパイダー 10 ★★★★★ スペシャルコンボを決めてください。(画面端限定) アルティメットウェブスロー>空中ウェブグライド前斜め下>JH>H>ウェブボールL>クローラーアサルト>XF>スパイダースティングH>スパイダーバイト>空中マキシマムスパイダー 参考動画
https://w.atwiki.jp/studentx/pages/391.html
スパイダーマン:ブランニュー・デイ 1 (翻訳書、マーベル、小学館集英社プロダクション) 発売:2012年12月8日 出版:小学館集英社プロダクション 価格:2,205円(税込) 解説 アメコミ界を激震させた『スパイダーマン:ワン・モア・デイ』の続編シリーズが刊行決定! 一新されたスパイダーマンの世界が、衝撃的に再起動する!! 内容紹介 『ワン・モア・デイ』事件によって様々な出来事がリセットされ、ピーター・パーカーの世界は大きく変化した。メリー・ジェーンとは何年もの交際の末に別れ、メイおばさんは元気に暮らしている。そして、スパイダーマンの正体は誰も知らない......。しかし、ピーター・パーカーの精神は変わらない! 新たなる強敵たちに苦戦し、非合法のヒーローとして人々から敵意を向けられ、どんな災難が次々と降りかかっても、今日もスパイダーマンは大いなる責任を果たすために困難に立ち向かう!! (以上、小学館集英社プロダクション オフィシャルサイトより引用) 概要 上記オフィシャルサイトの内容紹介の通りで、2008年からいくつかの設定がリセットされ、仕切り直してスタートしたスパイダーマンのシリーズを収録。 「何がどう変わったか」を解説した2007年のフリーコミック”Spider-Man Swing Shift"から収録しているので、アメコミ初心者にも乗り込みやすい内容と思われる。 現在のところ第三巻まで出版される予定。 第一巻となる本作には上記の”Spider-Man Swing Shift"、"The Amazing Spider-man"#546〜#551,そしてライターのダン・スロットがマーベルで初めて手がけた短編"Veom Super Special"を収録。 おなじみの解説冊子も付属。 さらに編集者トム・ブレブールトが書き記したという「スパイダーマン 創作の手引き」と題された文書も翻訳されている。これは新しくスタートするスパイダーマンをどのようなコンセプトで進めるか、について意見を述べたもの。 前作スパイダーマン:ワン・モア・デイ→本作→続編スパイダーマン:ブランニュー・デイ 2
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/12766.html
登録日:2012/06/12 Tue 00 40 57 更新日:2023/12/05 Tue 12 24 20 所要時間:約 3 分で読めます ▽タグ一覧 Dr.ストレンジ×→不思議博士○ Earth_8107 MARVEL アイスマン アニメ アメコミ カオス スパイダーマン スパイダーマン アメイジングフレンズ ファイアスター スパイダーマン&アメイジングフレンズとは1981~3年に放送されていたアニメである。 日本では2005~7年にCSのJETIXで全話放送されたこともある。 ◇概要 ご存知スパイダーマンがX-MENのアイスマンとオリジナルキャラファイアスターと共に悪を倒す、まあ良くある一話完結型のアニメである。 敵味方問わずゲストキャラクターが豪華であるのも特徴。 因みに初めはファイアスターの代わりにファンタスティック・フォーのヒューマントーチが登場する予定だったが、男3人はムサいので紅一点、ファイアスターが登場したのである。やったね! ジョニーェ… ◇キャラクター スパイダーマン 本名はピーター・パーカー。 一応このアニメの主人公でアメイジングフレンズのリーダー? だが、この作品でもスパイディ節全開でアイスマンと冗談を言い合っている(むしろ他の作品よりはっちゃけている気が)。 他の2人のような派手で簡単な変身の仕方で無い事を嘆いた事もある。 アイスマン 本名はボビー・ドレイク。 この作品では元X-MENになっている。 変身方法は自身を氷で固め、その塊を内から破壊すると言うインパクトのある方法。 変身後は全裸にパンツのみとなかなか刺激的な姿になる。 ファイアスター 本名はアンジェリカ・ジョーンズ。 上で述べたようにヒューマントーチの代わりとして作られたオリジナルキャラ。 アメコミにも逆輸入されたが、今はヒーロー業から身を引いた様子。 昔は能力をコントロールできずにいじめられていたが人格者の親父のおかげでグレずに育つことができた。 初変身時に、スカウトしにきたアイスマンとエンジェルにいきなり喧嘩を売るあたり結構気が強い。 ◇ゲストキャラクター X-MEN アイスマンとファイアスターが元々所属していたチーム。 もちろんハゲやスットコも登場する。 ウルヴァリンとストームも新入りとして登場したが、ウルヴァリンの性格が…。 キャプテンアメリカ サブマリナーやDr.ストレンジと共に登場。 だが他のヒーローもろともカメレオンに捕まってしまう。だらしねぇな。 因みにDr.ストレンジは不思議博士と訳されていた。 ハルク 変身すると知能は低下してしまう。 ミステリオが作った偽ハルクと戦う。 アイアンマン この作品では社長としてスパイディ達に秘密基地をプレゼントする。アイアンマン状態での絡みは無し。 なぜかアイロンマンと呼ばれていた。 サンファイア どこか中華臭がする吉田四郎。 同じ能力を持つファイアスターと意気投合する。 因みに叔父さんはシルバーサムライではない。 他にも ソー デアデビル ロキ Dr.ドゥーム マグニートー レッドスカル ジャガーノート キングピン 等が登場する。 ◇その他のキャラクター ミス ライオン 元はアンジェリカが飼っていた犬。 こういうアニメではお馴染みの他のキャラが気づかない所に唯一気づいている動物キャラである。 メイおばさん すでにベンおじさんは死去しておりピーターと二人暮らしだった。 ピーターがボビーとアンジェリカに部屋を貸すように頼んだとき快くOKする良い人。 しかし知らぬ間にスターク社に家を改造されていた。 ◇魅力 ちょっと前のアメリカアニメらしく内容が淡々と進む。その割に内容が濃い。 子ども向けなのでシリアスなシーンがほぼ皆無で安心して見られる。 ゲストキャラクターが多いのでアメコミ好きは楽しめる。 ハラハラするシーンも無いので気楽に見られる。 要するに 童心に戻って楽しめるアニメ ということである。 ただ、地上波での再放送は絶望的。 かつてはCSでも放送される予定もなく、ビデオも手に入りにくいので視聴するのはかなり難しかったが、2022年現在はディズニーチャンネルで視聴可能。 海外ではDVDが発売されてるとかなんとか。 某笑い動画に何話かアップされているがな! 追記・修正お願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] ぬくぬくした環境だったからスパイダーバースではあんなことに… -- 名無しさん (2014-12-20 17 03 11) ↑kwsk JETIXの中でも大好きな作品だった。DVD出すかまた放送してくれないかなぁ -- 名無しさん (2015-01-16 11 01 26) ↑宇宙の何かにボコボコにされる。 -- 名無しさん (2015-01-16 12 57 21) ボコボコどころか殺され・・・ -- 名無しさん (2015-01-16 14 56 50) ↑あまつさえ三人まとめて・・・。あとお菓子の宣伝漫画に出てるスパイディも容赦なく。・・・ところで現在やってるアベンジャーズDWのはどうなってるの? -- 名無しさん (2015-01-16 15 24 54) シリアスが無いとか子ども向けだとか言うけど「7人のスーパーヒーロー」はかなり怖かったけどなぁ -- 名無しさん (2015-01-22 00 58 34) アルスパのリザード登場回でopが一話で2回もパロられてたのはワロタww -- 名無しさん (2016-04-30 22 29 23) ↑3新聞掲載版は無事 -- 名無しさん (2018-05-01 22 41 52) 今まで碌な視聴手段が無かったけど、ついに日本のディズニー+で配信開始!!おめでとう!! -- 名無しさん (2022-03-09 22 15 39) このアニメ、ファイアスターと他の女性キャラの顔の格差が凄いな -- 名無しさん (2022-11-01 23 10 43) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/umvsc3/pages/320.html
MARVEL SIDE キャラクター別対策 アイアンフィストアイアンマンウルヴァリンX-23キャプテンアメリカゴーストライダーシュマゴラスシーハルクストームスパイダーマンスーパースクラルセンチネルソータスクマスターデッドプールドクター・ストレンジドクター・ドゥームドーマムゥノヴァハルクフェニックスホークアイマグニートーモードックロケットラクーン CAPCOM SIDE キャラクター別対策 アマテラスアーサーウェスカークリス豪鬼ジルストライダー飛竜スペンサーゼロダンテ春麗トリッシュトロンナルホドくんネメシスハガーバージルC.ヴァイパービューティフルジョーフェリシアフランク・ウェストモリガンリュウレイレイレッドアリーマー キャラクター別対策/スパイダーマン [部分編集] ステータス 遭遇率 危険度 アシスト能力 C B D 遭遇率(D~A) … ネットワークモードにおける、ランクマッチ・プレイヤーマッチ・ロビーマッチでのキャラクター遭遇率。(国内) 危険度(D~A) … 対策の必要度合い。 アシスト能力(D~A) … メインアタッカーへのサポート能力の高さ。 特徴 先鋒起用されることが殆ど。スピードキャラ故にコンボ火力は今ひとつといったところだが、補正切りネタがあるので対応方法しらないと封殺されてしまうこともある。 「ウェブグライド」によるガードしながら長距離移動出来る特権を持ち、崩すのに殆どのキャラは苦戦するだろう。 スパイダーマンを起用する人はスパイダーマン主軸のチームであることが殆どなので、優先して倒すようにしたい。 弱点 Lv3HCなども持たず、単体コンボ火力自体は低い。 遠距離戦は基本牽制しか出来ない。 近距離 通常技の発生が軒並み早いので、適当に暴れても潰されてしまうことがある。 特に「スパイダースティング」は判定もそれなりに強く、派生技の床バウンドが痛いので近づかれたらなるべくアドガで突き放したい。 近づいてくるスパイダーマンを撃退するには「ウェブグライド」の着地点や空中ダッシュの方向を見てから相手の裏を取るのが手っ取り早いが、 先鋒キャラ故アシスト付きであることが多い。ので、アシストを焼き払うのを優先しても良い。 「ウェブグライド」中はガード可能なので、これに差し込むのは中々厳しい。スパイディ相手にクリーンヒットは中々難しいのでガードの上からシューティングでガリガリ削るのも有効。 空投げを狙うのもいいが、相手も狙ってくる場合が多いので注意。 遠距離 牽制で「ウェブボール」、「ウェブスロー」を撃ってくる。 「ウェブスロー」が中々に厄介。コンボ始動技なので、絶対に当たらないようにしたい。 またSJなどして、相手のスパイダーマンが画面外にいる時に撃ってくることが多い。 何か技を出すなら、相手がいる位置をよく把握してから出すこと。 相手画面端 切り返しで使える技は少ないので、追い詰めたら逃さないようにしたい。 逃げ性能が高いので厳しいが、アシスト等で抑えこむように固めよう。 大抵はSJから空中ダッシュ、「ウェブスウィング」、「ウェブグライド」などで脱出されてしまうが、割とどうしようもない。 自分画面端(壁背負い) 「ウェブグライド」から中段・下段の嵐。そこからの連携で特に注意すべきは「スパイダースティング」から「スパイダーバイト」は見切りずらい中段。 貰ってしまうと床バウンドでコンボスタート。 とにかくスパイダーマン相手に画面端を背負うのはあまり得策じゃない。 反撃確定ポイント 「マキシマムスパイダー」ガード・空振り持 ※Xファクターキャンセルされた場合は除く 「クローラーアサルト」ガード・空振り持 ※Xファクターキャンセルされた場合は除く 出現攻め 空中ダッシュと「ウェブグライド」があるので、出現攻め耐性は高い方。 最悪「マキシマムスパイダー」で脱出からのファクターなどもあるので、アシや設置技で固めてからの各種連携で崩そう。 被出現攻め 「スパイダーバイト」に注意。 補正切りネタ コンボ中にTAC狙いでS擦ってると、「アルティメットウェブスロー」による補正切りが飛んでくることがあるので画面をよく見ておこう。 空中制御の無いキャラはタイミングによっては確定してしまうが、それは単に相性が悪いからなので諦めろ。 対アシスト αタイプ「ウェブボール」 1HIT目だと意外と拘束時間が長く、コンボスタートの合図になってしまうこともあるので侮らないこと。 弾速はそんなに早くないので、よく見ておけば早々当たらないだろう。 βタイプ「ウェブスウィング」 あまり使われない。 γタイプ「スパイダースティング」 ほぼ使われない。 有利キャラクター バージル 幻影剣張られるだけで相手の攻撃はほぼ通用しなくなる。 不利キャラクター センチネルなどのデカキャラ 壁端に追い詰められたら、昇り中段の嵐でほぼ崩される。「ウェブスロー」などを食らってしまうとそういう状況にすぐ陥るので注意。 暗転返し「マキシマムスパイダー」は特定のHCには確定してしまう為、対象のキャラクターはぶっぱは控えるように。(ホークアイの「ギムレット」など) その他・特記事項 フェニックス使う場合は、相手にファクター残ってる場合にコンボ貰うと高確率でDP殺すマンされるので注意。
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/42457.html
登録日:2019/07/11 (木) 22 26 37 更新日:2023/10/07 Sat 12 02 27 所要時間:約 5 分で読めます ▽タグ一覧 MARVEL アメコミ アンチ・ヴェノム スパイダーマン スーパーヒーロー マニア ヴェノム THAT'S WHERE YOU ARE WRONG. IT'S NOT ABOUT CONTROL, OR FOLLOWING ORDERS LIKE A SOLDIER. IT'S ABOUT US. WE. WE ARE VENOM! ■概要 Venom Inc.とは2018年にマーベル・コミックスよりThe Amazing Spider-ManとVenom Vol,1で展開されたストーリーアーク。 シンビオートを手に入れ、怪人マニアックとして大暴れするリー・プライスと、それを止めるべく奔走するヒーローたちの活躍が主軸となっている。元エージェント・ヴェノムであるフラッシュのヒーローとしての復活や、ヴェノム・シンビオートと宿主の関係性についても描かれている。 歴代ヴェノムが揃い踏みするある種のファンサービス的な場面も。アンジェロ?そんなやついたっけ。 2020年、小プロによる邦訳が発売されることが決定した。 ■物語 いつものようにヒーロー活動を続けていたアンディ・ベントン/マニア。しかし突如として現れたリー・プライス一味によってシンビオートを奪われてしまう。同じ頃、フラッシュ・トンプソンがアルケマックスの研究所内でエディ・ブロックと揉めたことで事故が起こり、偶然にもアンチヴェノム・シンビオートと結合する。 フラッシュとピーターはヒーローとしてプライス率いる犯罪組織インクリングスを追うが… ■登場人物 ●ピーター・パーカー/スパイダーマン ニューヨークの親愛なる隣人。 プライスを止めるべく、エージェント・アンチ・ヴェノムとなったフラッシュと手を組む。インクリングスと戦ったが人数差とスパイダー・センスの無効化に苦戦を強いられ、あっさりと捕まってシンビオートによる洗脳を受けた。その後フラッシュによって治療され、怪獣サイズのマニアックとの最終決戦に挑む。 相変わらずシンビオートへの敵意は剥き出しで、特にヴェノム・シンビオートはフラッシュの制止すら聞かずに積極的に殺害しようとする。エディのことも未だに極悪人だと認識している様子。 ●フラッシュ・トンプソン/エージェント・アンチヴェノム かつてエージェント・ヴェノムとして活躍したピーターの親友。相棒であるシンビオートを追ってアルケマックスの研究所までエディを追い詰める。そこでシンビオートと再び結合するために語りかけるが、スパイダーマンの介入によって特殊な薬を浴び、アンチ・ヴェノムと化した。その後アンディやヴェノム、ブラック・キャットらと共にマニアックと対峙する。 ヴェノム・シンビオートに正義の心を説いたのは彼が最初。 能力はいつものスパイダー・パワーに加えて、対シンビオートと怪我などの治癒にも長けている。 ●エディ・ブロック/ヴェノム ニューヨークの俺達系リーサルプロテクター。プライスからシンビオートを奪った張本人でもある。 かつてトキシンだった頃に受けた薬物処置によって体質の変化があったようで、シンビオートとの結合が上手くいっておらず、制御に苦心している。フラッシュにシンビオートを奪われ、情けなくウェブ巻きにされたが、後に脱出。自らの元に戻ってきたシンビオートとクールに再結合を果たし、マニアックとの戦いに臨んだ。全てが終わった後、和解とは言えないがスパイダーマンと握手を交わし、夜の街に消えていった。 フラッシュとは対照的に、シンビオートを相棒や友人ではなく、自身の一部と捉えているらしく、はっきり言って依存している節がある。 ●ヴェノム・シンビオート 悪名高き漆黒の共生体。 冒頭ではエディと繋がっていたが、抑えられていた残虐性が彼との結合によって表面化している。フラッシュに誘われた際は二人の間で文字通り激しく揺れ動いていたため、彼(?)なりに苦悩していることが描かれた。 ちなみにその真っ黒ドロドロな三角関係の中にピーターが入る余地は無かった模様。 ●リー・プライス/マニアック フラッシュの次にシンビオートを手にいれ、ヴェノムとして悪事を働いたことのある狂人。出所してからずっとパワーに飢えており、アンディからマニア・シンビオートを強奪してマニアックを名乗り始める。シンビオートを用いて他者を洗脳する能力を持ち、それを利用してインクリングスを結成してニューヨーク中の犯罪組織を乗っ取る計画を進める。その際にブラック・キャットの組織全員を寝返らせ、スパイダーマンすら一時的に洗脳していた。 シンビオートの意思を無視して身体の主導権を握れるほどの精神力を持っており、戦いに敗れた後もその精神力でシンビオートを保持し続けた。 ●マニア・シンビオート ヴェノム・シンビオートから造り出されたクローン。冒頭でアンディからプライスへと宿主を移す。宿主の頭の中での台詞が一つも無いために性格や目的は不明だが、プライスには無理矢理服従させられている模様。 洗脳のために自らの一部を分け与えており、それらを回収することで巨大化することも可能。 ●アンディ・ベントン/マニア マニアとしてヒーロー活動を行っていたパンク少女。フラッシュの教え子 ある日突然プライスらによって音波と火炎による攻撃を受けてシンビオートを奪われて、病院送りになった。その後ヘル・マークの力を用いて窮地のフラッシュを救い、仇敵であるマニアックを追うことに。 ●フェリシア・ハーディ/ブラックキャット 黒猫系女怪盗。スコーピオンやハンマーヘッドらと共にギャングを率いていたが、プライスらによって全員洗脳された。その後フラッシュとのチューによって自らの洗脳を解き、最後の戦いに挑む。 今回のコスチュームは首回りのデザインが刺々しく、どこか攻撃的な印象を抱かせる。 ●マック・ガーガン/スコーピオン ブラックキャットのギャングに所属していたチンピラ。元ヴェノム。 いつものサソリスーツは来ていないが、体内にシンビオートが一部残留しているようで、プライスによって洗脳された際にそれがマニア・シンビオートと反応し、サソリを模した怪物と化した。所詮は小物なのでフラッシュによってあっさり無力化されたが。 良いスーツだなお嬢ちゃん。 俺が追記・修正してやるよ。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/makarusnap/pages/557.html
トップページ カードリスト(コスト4) 《シンビオート・スパイダーマン》 《シンビオート・スパイダーマン》 基本情報 カード名 シンビオート・スパイダーマン コスト/パワー 4/7 テキスト 有効化:ここにあるコストが最も低い自分のカード1枚と融合する。その公開時のテキストをコピーする。 収録シリーズ シーズンパス購入特典 特徴 同じロケーションの自分側にあるカードを「このカードの下に重ねる」形で取り込み、取り込んだカードの効果テキストをコピーします。この効果を起動するタイミングは、自分で決められます。 このカードの効果は、以下の手順で使用できます。①まずロケーションへ出す:手札や山札(デッキ)にある時は、有効化の操作ができません。 ②有効化の操作をおこなう:ロケーションに表向きで出ているこのカードに対して「有効化」の操作をおこなうと、効果を起動できます。 他のカードと融合できる回数は、原則として、このカード1枚につき「1ゲーム中で最大1回」です。他のカードと融合した後で、このカードを手札やデッキに戻しても、融合できる回数は復活しません。 融合対象は、有効化の操作をした時点ではなく、その効果が起動した時点で、下記の条件をすべて満たすカードの中から選ばれます。このカードと同じロケーションの、 自分側に表向きで出ている、 コストの「もとの数値」が最低のカード(複数ある場合はランダムに1枚が選ばれます) このカードの基礎パワーは、コスト4の標準値より、やや高めです。他のカードと融合した場合は「下に重ねたカードのパワー」を加算します。プレイングを工夫すれば、簡単にコスト5〜6相当の数値まで伸ばせます。 ただし、融合対象が「コストの最も低いカード」と指定されている点には注意が必要です。特に、《デブリー》によって追加される《岩》は、このカードを運用する際、とても邪魔になります。 【重要】《カーン》との融合時の異常な現象について このカードが《カーン》と融合してターンが巻き戻された後、このカードのロケーションからの消滅が、ロケーションの合計パワーに反映されない現象を確認しています。テキスト通りに処理された場合、《カーン》と融合後のこのカードは(ターン巻き戻し時に)消滅し、その後ロケーションの合計パワーが差し引かれるはずですが、実際は、これと異なる挙動を見せています。 融合後のカードの状態 ほかのカードと融合した《シンビオート・スパイダーマン》の基本情報は、以下のような状態に変化します。 ▶︎コスト 《シンビオート・スパイダーマン》の「4」を継承します。手札や山札(デッキ)の中でコストの数値が変動した場合も同様です。すべてのカードは、ロケーションへ出た時点で、コストの数値が元に戻っています。 ▶︎パワー 《シンビオート・スパイダーマン》の現在の数値に、融合対象(下に重なったカード)の現在の数値を加算した合計となります。融合対象が「2枚以上のカードの束」だった場合、それの一番上にあるカードの数値を加算します。融合によるパワーの変動は、永続効果によるものではないため、《シャドウキング》の効果が作用するとリセットされます。 ▶︎効果テキスト 融合対象(下に重なったカード)の効果テキストで上書きされます。融合対象が「2枚以上のカードの束」だった場合、それの一番上にあるカードの効果テキストで上書きされます。このカードが、《フェニックス・フォース》で復活したカードと融合した場合、融合後のカードは「毎ターン移動できる」特性を失います。 このカードが、有効化能力を持つカードと融合した場合、融合によって上書きされた有効化能力は、それが融合前に起動済みだったかどうかを問わず、融合後には起動できなくなります。 日本語のテキストでは誤解を招く記述になっていますが、公開時効果だけではなく、すべてのタイプのテキストをコピー可能です。また、コピーされた効果テキストが有効化能力ではない場合に限り、融合した時点で「1ターン内に最大1回」「1ゲーム内に最大1回」などの残り回数がリセットされます。 融合時にコピーされた効果テキストの内容は、融合した時点で、最優先に解決されます。 特殊な使い方 ▶︎カードの公開時効果を2連続で発動する 以下の手順を踏むことで、1枚のカードの公開時効果を、同じターン内に2連続で発動することができます。①:有効化前の《シンビオート〜》だけが出ている列を作る ②:同じ列に公開時効果を持つカードをプレイする ③:《シンビオート〜》を有効化してターンを終了する ②と③の操作は同じターン内におこなえますが、操作する順序には注意が必要です。順序を反対にすると融合が発生せず、公開時効果の2回目の発動に失敗します。 ▶︎公開時効果の連続発動・実戦編 前述の仕組みを活用した、強力な戦術をひとつ紹介します。手順①:まず、カードが1枚もないロケーションに《シンビオート・スパイダーマン》をプレイします。 手順②:次のターン、《シンビオート〜》をプレイしたロケーションと同じ列へ《ブラックパンサー》をプレイします。ここでは、まだ「ターン終了」ボタンを押してはいけません。 手順③:最後に、《シンビオート〜》を長押しタップして有効化します。ここまで完了したら「ターン終了」ボタンを押してOKです。 「ターン終了」ボタンが押されたあとは、②→③の順序で効果が解決されます。具体的には、まず《ブラックパンサー》のパワーが2倍になり、次に《シンビオート〜》が《ブラックパンサー》と融合し、最後に《シンビオート〜》のパワーが2倍になります。 特殊な状況について ▶︎《レッド・ガーディアン》による対策 自分が後からカードを公開するターンで、有効化能力を起動した自分の《シンビオート・スパイダーマン》が、同じターンに相手の《レッド・ガーディアン》によって効果テキストを除去された場合、その有効化能力の発動は取り消されます。 アップデート履歴 2024/09/03 ・シーズンパス購入特典として新登場しました。 2024/09/26 ・基礎パワーが「6→7」と変更されました。 ▶︎カードリストへ戻る カードリスト(コスト1以下) カードリスト(コスト2) カードリスト(コスト3) カードリスト(コスト4) カードリスト(コスト5) カードリスト(コスト6以上) ▶︎トップページへ戻る
https://w.atwiki.jp/umvsc3/pages/407.html
チーム内運用案 [部分編集] ゲージ依存度が低い、崩しが弱い、XF適性があまりない、アシストが微妙、安全交代に使えるHCがない、 などの理由から、アシストをフル活用しつつゲージを温存して戦える先鋒として起用するのがオススメ。 機動力を活かして相手を翻弄し、時間をかけて戦えることが最大の強み。 上記の理由から一見すると先鋒オンリーにも思えるが、 逃げ性能の高さから先鋒戦を制した後に後ろに下げると試合運びを安定させることができる。 また、安全交代の際も暗転前無敵HCを二つ有しているため、始動としては優秀である。 1番手 メリット 2つのアシストをフルに活用した立ち回りができる。アシストによって火力も上がり、ゲージ依存度も低め。また、クローラーアサルト、マキシマムスパイダーから即DHCすることで、安全交代も可能。 デメリット 特になし。スパイディのアシストがどうしても欲しいなどということがなければ、1番手が安定だろう。 2番手 メリット DHCアルティメットウェブスローが強い。空中制御が無いキャラの場合、HCをわざとすかし、飛んだのを見てからDHCすることで確実につかむことが出来る。また、コンボをミスしたときのフォローにもなりやすい。 デメリット アシストの性能があまり良いといえないのと、出現攻めに対応できるのが空ダぐらいしかなく、体力も低いので出現攻めを回避できなかった場合は3番手に全てを託す形になってしまう。 3番手 メリット XFを利用した荒らした立ち回りができる。意外とXF3スパイディは侮れない。 デメリット そこまでゲージを多用するキャラでもなく、HCをスカした場合は確反を取られてしまう。その上、HCがどれも演出時間が長く、XF時間の都合とは噛み合いにくい。3番手に置くのはオススメしない。 チームワーク考察案 立ち回りは強いものの遠距離のダメージソースにかけ、また近づくことは容易だが攻めを継続しづらいという特性上、 弾アシストを持ったキャラは必須といえる。 ワープを持たず表裏の択は弱いため、ビームよりは固めを継続しやすいものがいい。 二番手に弾持ちを据えるなら、ディレイド相性のいいキャラを選ぼう。 当たり前ではあるが、マキシマムで〆るルートでは上空できりもみ回転が発生し、 その間にヒットしないHCも多くあるため、ゲージを無駄にしないためにも上空まで判定のあるHCを持ったキャラを選びたい。 ゲージに依存しないキャラであるため、後ろにゲージをフル活用できるキャラを入れてあげると無駄ができなくてよい。 ハピバ時の火力に難があるが、ダウン拾いアシストをつけてあげるとクローラーアサルトでガッツリ減らせる。 また、シューターは苦手な部類なので、シューターと戦えるキャラや、 アシ狩りが弱いためVCでアシを咎められるキャラを選ぶのもいい。 オススメキャラクター 上記のことを踏まえた上で、スパイダーマンと組む上でオススメなキャラクターを紹介する。 困ったときはこの中から一人いれるだけで立ち回りがグッと楽になるはずだ。 ドクター・ドゥーム(β) とりあえず「立ち回りアシは決まった!でも後一人どうしよう?」という時にオススメ。 ドゥームを入れる一番の魅力は「生交代コン」にある。 『スパイダースティング→スパイダーバイト(バウンド未消費時)』 『端背負いウェブスロー』 から生交代でダダッボンが2,3ループほど入る。 そこからフォトンアレイ→クローラーアサルトで〆ると110万ほどの火力を叩き出せる。 ミサイルアシストそのものも出現攻めなどに効果を発揮するため、かなりオススメ。個人的にズッ友候補。 ロケットラクーン(α、γ) 立ち回り系のアシストで困った時に一番役に立つキャラクター。 αアシストの拘束時間、発生共に優秀で、スパイダーマンが攻めやすい状況を作ってくれる。 逆に主に空中へ逃げるキャラクター相手にはγアシストを使うことで大きくプレッシャーを掛けることが出来る。 そこを上手く切り替えると勝率がもっと上がるはず。 ドクター・ストレンジ(γ) バルタークの拘束時間は非常に長く、端で当たってもスパイダーマンの足の速さなら追って間に合うのが大きい。 またディレイド相性も良く、噛み合わないところが無い優秀なアシスト。 ただしハピバに注意。 センチネル(α) 大正義センチネル。どのキャラで使っても強い万能アシストの代表。 立ち回りの相性そのものはいいものの、ディレイドの相性が悪いので置くなら3番手が安定。 シュマゴラス(α) シュマゴラスのαアシストは、非常に広範囲に届く+ダウン拾いと、スパイダーマンに嬉しい要素が多い。 スパイダーマンの苦手なところをフォローしてくれるアシスト。 タスクマスター(α) ホークアイのαアシストとは違い、若干発生が遅めのため、スパイダーマン側が攻めこんだときに丁度相手を固めてくれる。 空ダJHめくりなどで裏に回った時も丁度いいところで弾があたってくれる。 またディレイド相性が良く、2番手として非常に相性がいい。 アイアンマン(α) ビーム系アシストの中でのオススメ。 当たっても立ち喰らいになって浮かないという点や、固め性能の高さが良い感じである。 しかし、発生が遅いので攻めこみに行く時には一工夫がいる。 デッドプール(β) ダウン拾いアシストが欲しい!という方におすすめ。 ウェスカーアシストとの大きな違いは『ハピバに対応してる』ところ。 基本的にハピバコンは端以外だと減らなく、端ハピバコンも慣れが必要で、難しい。 そうした場合は適当に落としてからのカタナラマアシ→クローラーアサルトがお手軽で減る。 間違ってエリアルを落とした時にも素早く対応できるため、相性がいい。 DP狩り このキャラの利点の一つ。空投げHC持ち最大のネタである。 やり方は マキシマムスパイダー → 演出終わり際にXF → 即アルティメットウェブスロー 最初慣れるまでコツがいるが、出来ると安定してフェニを落とせる。ぜひ覚えよう。 相性表 [部分編集] ◎…相性良(相互) ○…相性良(自己) △…相性悪(自己) ×…相性悪(相互) 相性…チームコンセプトの合致 アシ…アシスト DHC…ディレイドハイパーコンボ V C…ヴァリアブルコンビネーション 相性 アシ DHC V C 相性 アシ DHC V C --- --- --- --- ○ ○ ◎ ○ 解説/備考 ― 解説/備考 非常に範囲が広いダウン拾いのαアシストのお陰で、スローコンでの拾いがしやすい。また、シュマゴラスからのディレイドも減るコンボができる。 相性 アシ DHC V C 相性 アシ DHC V C ✕ △ ◎ ◎ --- --- --- --- 解説/備考 両方先鋒向きキャラクターなこともあって、あまり相性がいいとはいえない組み合わせ。ただ、VCからMスローが入るので、VC相性はいいかもしれない。 解説/備考 ― 相性 アシ DHC V C 相性 アシ DHC V C --- --- --- --- --- --- --- --- 解説/備考 解説/備考 ― 相性 アシ DHC V C 相性 アシ DHC V C ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ 解説/備考 空中の動きを制限できるヴァジュラアシストは固めにいきやすくなる。ヴァジュラヒット確認からグライドで拾うのは中々難しいので上級者向け。 解説/備考 非常に使いやすいαアシストが特徴。一気に触りやすくなる。発生が早いので、空ダやグライドと合わせた表裏択は組みにくい。 相性 アシ DHC V C 相性 アシ DHC V C --- --- --- --- ○ ○ ◎ ✕ 解説/備考 解説/備考 バルタークアシストがスパイディと非常に相性がいい。ただしゃがまれると当たらないので固め持続なら他のアシストのほうがいいかもしれない。一応DHCからファルティンループにいけるルートがある。 相性 アシ DHC V C 相性 アシ DHC V C --- --- --- --- ○ ○ ○ △ 解説/備考 ― 解説/備考 ダッシュJH裏周り+ドラゴンファングが意外と強い。ディレイドの火力もそこそこある。 相性 アシ DHC V C 相性 アシ DHC V C --- --- --- --- ○ ○ △ ◎ 解説/備考 ― 解説/備考 スピッドアシスト、丸太アシスト共に相性がいい。拘束時間が長く崩しやすくなるスピッド、空中を自由に飛び回れるために丸太も当てやすい。キャラクターによってアシストを切り替えるといいかもしれない。 相性 アシ DHC V C 相性 アシ DHC V C --- --- --- --- --- --- --- --- 解説/備考 ― 解説/備考 ― 相性 アシ DHC V C 相性 アシ DHC V C ○ ○ ◎ ✕ --- --- --- --- 解説/備考 疾走アシがきりもみ状態で浮くので、空ダJHなどでめくったときに非常に拾いやすくなる。マキシマムスパイダーから幻影ループもいける。非常に噛み合うわけではないが、足りない部分はバージルのキャラパワーで解決する。 解説/備考 ― 相性 アシ DHC V C 相性 アシ DHC V C --- --- --- --- ○ ○ ○ ○ 解説/備考 ― 解説/備考 補正切り・ハピバ時のコンボ・アシ狩りVCを一通りこなせる。 相性 アシ DHC V C 相性 アシ DHC V C --- --- --- --- --- --- --- --- 解説/備考 ― 解説/備考 ― 相性 アシ DHC V C 相性 アシ DHC V C --- --- --- --- ○ ○ ○ ◎ 解説/備考 ― 解説/備考 ユニビームアシが相性がいい。長時間拘束が出来るので崩しやすくなる。 相性 アシ DHC V C 相性 アシ DHC V C --- --- --- --- ○ ○ ◎ ○ 解説/備考 ― 解説/備考 ミサイルアシが非常に相性がいい。生交代コンも出来るため、かなりおすすめ。 相性 アシ DHC V C 相性 アシ DHC V C --- --- --- --- --- --- --- --- 解説/備考 ― 解説/備考 ― 相性 アシ DHC V C 相性 アシ DHC V C --- --- --- --- --- --- --- --- 解説/備考 ― 解説/備考 ― 相性 アシ DHC V C 相性 アシ DHC V C --- --- --- --- --- --- --- --- 解説/備考 ― 解説/備考 ― 相性 アシ DHC V C 相性 アシ DHC V C --- --- --- --- --- --- --- --- 解説/備考 ― 解説/備考 ― 相性 アシ DHC V C 相性 アシ DHC V C --- --- --- --- --- --- --- --- 解説/備考 ― 解説/備考 ※同キャラは選択不可。 相性 アシ DHC V C 相性 アシ DHC V C ○ ◎ ○ ✕ ○ ○ ○ ✕ 解説/備考 弾アシ持ち、DHC相性もよく、全体的な相性は良さげ。 解説/備考 拘束、立ち回りにつかえる定番のαアシスト。固めることのできる手段が欲しいスパイディ側と非常に噛み合う。また、スローコンでのスローの回数を2回増やせる唯一のアシスト。 相性 アシ DHC V C 相性 アシ DHC V C --- --- --- --- ○ ○ ○ ✕ 解説/備考 ― 解説/備考 ガンマウェイブアシストが飛び道具+ダウン拾いアシストとしてかなり活躍する。ディレイド火力も高く、使いやすい組み合わせ。 相性 アシ DHC V C 相性 アシ DHC V C --- --- --- --- ○ ○ ◎ ○ 解説/備考 ― 解説/備考 αアシストが壁バンのために、コンボ面が伸びる。おまけにDHCの相性もよく、火力が出やすい。立ち回りアシストとして運用が出来ないのがネック。 相性 アシ DHC V C 相性 アシ DHC V C --- --- --- --- --- --- --- --- 解説/備考 ― 解説/備考 ― 相性 アシ DHC V C 相性 アシ DHC V C --- --- --- --- ○ ○ ○ ✕ 解説/備考 ― 解説/備考 αアシストのディスラプターは、発生が早いのが仇となってあまり相性がいいとはいえない。ただ、アシストを利用したUWTの補正切りなど、面白い運用ができるかもしれない。 相性 アシ DHC V C 相性 アシ DHC V C --- --- --- --- --- --- --- --- 解説/備考 ― 解説/備考 ― 相性 アシ DHC V C 相性 アシ DHC V C ○ ○ ◎ ○ ○ ○ ○ ○ 解説/備考 γアシストの高速性能が高く、まとわりつきたいスパイディ側には嬉しいアシストである。 解説/備考 タスクのαアシストが立ち回り上すごく良い感じに機能する。丁度空ダJHに合わせて弾が出てくるので、表裏択もかけやすい。ディレイド相性もよく、オススメ。
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/32473.html
登録日:2015/07/02 Thu 23 45 41 更新日:2024/09/20 Fri 12 10 26NEW! 所要時間:約 10 分で読めます ▽タグ一覧 Earth-120703 MARVEL SPIDER-MAN アメイジング アメイジング・スパイダーマン アメコミ アメスパ アンドリュー・ガーフィールド エマ・ストーン エレクトロ グリーン・ゴブリン シニスター・シックス ジェイミー・フォックス スパイダーマン ソニー・ピクチャーズ ソードマスターヤマト デイン・デハーン ニューヨーク パチンコ化 ポール・ジアマッティ マンホール マーク・ウェブ ライノ リザード リス・エヴァンス リブート 不遇の良作 伏線放置 打ち切り 映画 洋画 蜘蛛男 謎 豪華声優陣 ◆アメイジング・スパイダーマン/アメイジング・スパイダーマン2 恐れるな。自ら選んだ、この運命を。 この「戦い」――絶対に勝つ。 『アメイジング・スパイダーマン(The Amazing Spider-Man)』は2012年と2014年に公開されたアメリカ合衆国の映画。 監督は若者の間で人気の恋愛映画『(500)日のサマー』のマーク・ウェブ、主演に『ソーシャル・ネットワーク』でエドゥアルド・サベリンを演じたアンドリュー・ガーフィールド。 【概要】 MARVEL社の人気コミックヒーローである「スパイダーマン」の二度目の実写映画化作品であり、サム・ライミ監督の『スパイダーマン』3部作のリブート作でもある。 2014年には続編の『アメイジング・スパイダーマン2(The Amazing Spider-Man 2)』が公開された。 本来は2011年にライミ監督の第4作が製作予定だったが、ライミの降板によりシリーズを一新したリブート作品の製作を発表、それに伴ってキャストや設定も一新し、心機一転を図った。 主人公ピーター・パーカーの性格やウェブシューターの存在、ヒロインが初代彼女のグウェン・ステイシーである事、「シニスター・シックス」の存在など原作準拠の設定を採用しつつ、 一方でピーターの両親の謎の死の真相というミステリー要素も投入する事により、飽きさせない海外ドラマタッチの長編大作として期待されていた。 もちろん、ライミ版から引き続き一般人の心境に沿ったピーターの苦悩や、ヴィラン達の心情描写も取り入れている。そして何より、このシリーズはアクションが素晴らしい。 第2作の製作段階で4作目までの公開日が発表され、更に悪役陣営に焦点を当てたスピンオフを製作していく事でマーベル・シネマティック・ユニバース(以下、MCU)のようなユニバース化が構想されていた。 スピンオフ第1弾として『シニスター・シックス』の製作が内定し、加えて前作『スパイダーマン3』では微妙な扱いに終わった『ヴェノム』の企画も進行し、製作側の気合は十分だった。 ……しかし。 興行成績はメガヒットを記録したライミ版3部作に到底及ばず、製作陣を悩ませた。 それでも2作品それぞれの全世界興収は7億ドルを越えており、世界的に見れば十分なヒット作ではあるが、それでも配給側にとっては満足のいく結果ではなかった。 中でも本国アメリカの成績は伸び悩み、1作目はそれなりのヒットを記録したが、『アメスパ2』では1作目の成績を大きく下回り(それでも一応2億ドルは稼いでいる)、更には映画制作費を国内だけで回収できず、興行的に失敗作と見なされてしまう事態となった。 加えて『アメスパ2』公開時には同時期に公開された『X-MEN:フューチャー&パスト』やMCU系列の『キャプテン・アメリカ/ウィンター・ソルジャー』、後の『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー』に負けており、MARVEL作品の波がMCUに移りかけている事を示す結果となってしまう。 シリーズの続行が危ぶまれる中で、かねてよりスパイダーマンの映画化権の譲渡を提案してきたMARVEL側でも大きな動きがあり、『シビル・ウォー』を映画化するに当たり、同作の監督を務めるアンソニー&ジョー・ルッソ兄弟がスパイダーマンのMCU登場を要望してきたのだった。 MARVELの製作社長であり、かつてライミ版に関わった経験を持つケヴィン・ファイギもそのアイデアを支持した事で、ソニー・ピクチャーズとマーベルスタジオの極秘交渉が始まり、最終的にソニーは当初の計画から方針を転換してスパイダーマン映画の建て直しを決断。 『アメスパ2』の公開から1年経たずにマーベルスタジオとの業務提携を締結して、スパイダーマンの映画化権を同社と共有する事を発表する。 それにより、スパイダーマン映画はMCU内の新シリーズとして再リブートし、単独映画の製作・配給権をソニーが引き続き所有しながら、ウォルト・ディズニー・スタジオ配給のMCU作品との間で相互にキャラクターを登場させる事が可能になった。 再リブートされた新スパイダーマンは2016年公開の『シビル・ウォー/キャプテン・アメリカ』で初登場し、その翌年には単独映画『スパイダーマン:ホームカミング』が公開された。 しかしながらそれに伴い、現行の『アメスパ』シリーズの製作打ち切りが決定し、全2作で大量の布石をばら撒いた挙句、全て放置したまま物語は終わりを迎える事になってしまった。 ハリウッド映画において、シリーズ化を想定しながらも興行的不振や作品自体の不評が原因で続編が製作されなかった作品は多いが、 本シリーズの場合は極端に大コケしてないのに打ち切られた過去に例のないケースとなり、MCU版が好評を得た現在でも本シリーズの打ち切りを残念がるファンは多い。 第2作の興収が予想を大きく下回ってしまった結果(10億ドルを目標値としていた説もある)にソニーが相当危機感を抱いた事が窺える。 もし本シリーズが続行していれば、『ヴェノム』は当初の予定通り『アメスパ』の関連作品として製作され、MCUもスパイダーマンが不在のままユニバースが進行しているため、マーベルヒーロー映画全体の歴史は大きく異なっていたかもしれない。 【物語】 天才的科学者の両親を持つ優しい少年、ピーター・パーカーは、幼い頃両親を謎の事故で亡くしていた。 それから数年後、高校生になったピーターは天才的科学の才能を持ったものの、同級生からはいじめられる日々を過ごす。 ある日、彼は父の書斎にあった形見の鞄の中に、オズコープ社の極秘資料を発見する。 オズコープ社に届けに行ったピーターは、ラボの中へと入り込み、実験動物の蜘蛛に刺されてしまう。 するとその日の帰り道、気が付くと彼は蜘蛛のような身軽さと俊敏さといった超身体能力を身につけていた。 手に入れた大いなる力に有頂天になるピーターだったが、それを咎めた叔父のベンと喧嘩になった晩、自分が見逃した強盗に叔父を殺されてしまう。 叔父殺しの犯人を見つけるため、彼は自分の能力を正義のために使うことを決意し、自前の武器「ウェブ・シューター」も用意した覆面ヒーロー「スパイダーマン」としての活動を開始する。 それから、ピーターはニューヨークの平和を守る傍ら、憧れのマドンナ・グウェンとの恋を育み成長していく。 そして、オズコープ社に勤める善良な科学者で、ピーターの両親とも親交があったカート・コナーズ博士や、気弱だが几帳面で優秀な電気技師のマックス・ディロン、そしてスパイダーマンを恨むハリー・オズボーンやアレクセイ・シツェビッチといった者達が様々な事情で怪人と化し、スパイダーマンに襲い掛かる。全ての鍵は、ピーターの両親が進めていた研究にあった……。 【主要人物】 ピーター・パーカー/スパイダーマン 演:アンドリュー・ガーフィールド/吹き替え:前野智昭 主人公。天才的科学の才能を持つ陰キャでオタクな高校生。 ひ弱ないじめられっ子だが、いじめられてる子を見つけると率先して助けに行くなど、正義感はスパイダーマンになる前から強い。原作準拠で前向きな明るく優しい性格。 コナーズ博士の研究のヒントを与えたり、自分で発明した粘着糸を使った武器「ウェブ・シューター」を作ったりと、発明家としても優れている。 スパイダーマンになった時は敵に向かって軽口で煽るのがデフォ。 ふと見つけた両親の極秘資料がきっかけで、オズコープ社との因縁が浮上しその運命を狂わされることになる。 それは、彼の周りから次々と大切な人を失わせ、彼自身も苦悩の日々に……。 ぶっちゃけ、演じるアンドリュー・ガーフィールドの体格とイケメン具合が相俟って全然負け組に見えない。 グウェン・ステーシー 演:エマ・ストーン/吹き替え:本名陽子 ピーターの同級生のブロンド美少女。ピーターが密かに憧れている。 彼女自身も、科学の天才で成績も優秀且つ正義感も強い。 ピーターと徐々に親密になっていき、彼の方からスパイダーマンの正体をカミングアウトされる。 その後、父の死といった悲劇を迎えるも、それをものともせず交際を続ける。 『2』ではスパイダーマンとしてのピーターに迷いを生じさせ、ロンドンへの留学を決意するが、彼の熱烈な告白に根負け。 しかし、その直後起こった事件で、悲劇が起こる……。 ちなみに2人を演じたアンドリューとエマはプライベートでも恋人同士。劇中ではずっと2人のバカップルっぷりが披露されている。 ……しかし、シリーズ打ち切りから数ヶ月後、破局が明らかになった。 もっともエマの結婚後も友人としての付き合いは続いており、アンドリューが某映画の出演についてとぼけたことでエマにラインでブチギレられたというほっこりするエピソードも。 ベン・パーカー 演:マーティン・シーン/吹き替え:佐々木敏 ピーターの叔父さん。 原作通り、増長するピーターを諌めて喧嘩になった直後、強盗に襲われ死亡し、彼をスパイダーマンとしての運命を決定づける。 メイ・パーカー 演:サリー・フィールド/吹き替え:一龍齋春水 ピーターの叔母さん。 ピーターを母のように見守り、甥が落ち込んだ時は深い言葉で立ち直らせる。 ジョージ・ステーシー 演:デニス・リアリー/吹き替え:菅生隆之 グウェンの父。ニューヨーク警察警部。 娘に深い愛情を持って育ててきた。 当初はスパイダーマンを危険視していたが、リザードとの最終決戦で彼と協力する。 しかし、その戦いで致命傷を負い、ピーターにグウェンを巻き込まないように言い残し息を引き取った。 『2』でもグウェンを危険な目に合わせてしまうピーターの罪悪感の象徴として幻覚で登場している。 フラッシュ・トンプソン 演:クリス・ジルカ/吹き替え:石上裕一 ピーターの同級生。ガタイのいいジョックスで、ピーターを始めとするひ弱な生徒をいじめていた。 超人能力を身につけたピーターにコテンパンにされ、その後は彼に謝罪し、打ち解けるようになった(ついでにスパイダーマンのファンになった)。 ベンおじさんが死んだ時はピーターを労わっており、ちょっと良い奴だった。 リチャード・パーカー 演:キャンベル・スコット/吹き替え:てらそままさき メアリー・パーカー 演:エンベス・デイビッツ/吹き替え:吉田美保 ピーターの両親。共にオズコープ社に務める研究者だった。 ピーターが4歳の時、遺伝子改造された蜘蛛の研究を成功させた直後身の危険を感じ、息子をベン夫妻に預け身を隠す。 その直後、飛行機事故で死亡したと考えられていたが、実際は殺されていた。その背後にはオズコープ社の存在が……。 未公開シーンでは、死亡したはずのリチャードが息子と再会する様子が描かれていた。 星のタトゥーのギャング ピーターがベンと口論になった夜に、ピーターの目の前で店のレジの金を盗んだ泥棒。 手首に星型のタトゥーを入れている。 逃走中にベンにとがめられ、彼を射殺した。 ギャング仲間に顔を見られないようにしつつこいつを捕まえるためピーターはマスクをかぶりスパイダーマンを名乗るようになっていく…のだが、その存在は1作目途中でフェードアウト。 2作目に至っては存在を全く語られない。 カート・コナーズ博士/リザード 演:リス・エヴァンス/吹き替え:内田直哉 『1』に登場したヴィラン。オズコープ社に務める優秀で心優しい科学者。異種間遺伝子交配の研究を通して、全ての人が平等な弱者のいない世界を作る事を目指している。 生前のパーカー夫妻と親しく、社内に入ったピーターともすぐに打ち解けた。 右腕を失っており、その再生を目的とした新薬の開発を進めている。 会社をクビにされそうになったことやオズコープ社が罪も無い無関係の人間で人体実験を行おうとしたことで焦ってしまい、自分の身体を使った異種間遺伝子交配の人体実験を強行し、ピーターと共に開発した試験薬を自らに打ち込んでしまう。その結果、彼は凶暴なトカゲの怪人「リザード」に変貌。 更に薬の影響で精神的にも歪んでしまい「トカゲの生態系は人間より優れている」といった偏った考えを持ち始め、ニューヨーク市民をトカゲに変えるために試験薬を空中に散布するバイオテロを引き起こそうとするが、スパイダーマンがワクチンにすり替えた事で失敗。 ワクチンの効果で元の人間の姿に戻った事で性格も元に戻り、ピーターを助けるも、騒動を起こした罪で投獄されたが…?(*1) マックス・ディロン/エレクトロ 演:ジェイミー・フォックス/吹き替え:中村獅童 『2』に登場したメインのヴィラン。オズコープ社の優秀な電気エンジニア。 コミュ障で周囲からバカにされているが、本心は心優しいごく普通の青年。 スパイダーマンが命を救ってくれたのがきっかけで彼の大ファンとなっていた。 そんな中、誕生日に上司からたった一人残業を押し付けられ、作業をしている際に誤って電気ウナギの水槽に落ちてしまい、大量のウナギに全身を噛まれた事で身体に電気を溜め操る特異体質を身につけてしまう。初めは自身の変化に戸惑って、周囲の人に助けを求めるが、同じ「超人」にもかかわらず「ヒーロー」として周囲から慕われるスパイダーマンと、「怪物」として周囲から忌み嫌われる自分とのギャップに絶望した事で凶暴な性格に変貌してしまい、スパイダーマンを抹殺しようと牙を剥く。 歴代スパイダーマンのヴィランの中でもかなりの強敵であり、『アメスパ2』公開当時のキャッチコピー等ではスパイダーマン史上最強の敵と書かれた程。もしかしたらスパイダーマンもグウェンの手助けがなければ死亡していたかもしれない。 しかしながら、本作のヴィランの中でもトップクラスに可哀想過ぎる境遇を理由に、多くのリスナーに同情されていたものの、最期は体内へ許容量を上回る電流を一気に流し込まれた事で爆死してしまったが…? ハリー・オズボーン/グリーン・ゴブリン 演:デイン・デハーン/吹き替え:石田彰 『2』に登場したヴィラン。オズボーン家の御曹司で、ピーターの幼馴染。 病死した父の後を継いだ、オズコープ社の2代目社長。(*2)しかし、いきなり社長に転身する羽目になった直後に一家に代々伝わる奇病を発症し、精神的に追い詰められた事で、彼はスパイダーマンの血液が自身の病を治してくれるのではないかと思い、本人に直接交渉するが、余計に症状が悪化してしまうのではないかと考えたスパイダーマンからは「危険」と言われ、輸血を断られてしまう。 やがて会社をクビにされ、余裕をなくした彼はエレクトロを雇って会社を襲い、蜘蛛から得た薬の予備を危険を顧みず投与する。だが、案の定薬は体に馴染まず肉体を変貌させ、怪人「グリーン・ゴブリン」に変貌させてしまう。 狂気に取り憑かれた彼は、何故か「自分がゴブリンとなってしまったのはスパイダーマンのせいだ」と思い込み、スパイダーマンを襲ってグウェンを人質に取り、戦闘になった際に頭を強打して気絶。後日、刑務所に収監された。 演じたデイン・デハーンは映画『クロニクル』で鬱屈した超能力少年を演じており、本作でもその怪演を発揮させている。 アレクセイ・シツェビッチ/ライノ 演:ポール・ジアマッティ/吹き替え:楠見直巳 『2』に登場したヴィラン。ロシア人ギャングで、プルトニウムを盗んだところをスパイダーマンに捕まり、刑務所に収監された。 その後、ハリーの手引きによって脱獄し、サイ型の装甲アーマーを纏って「ライノ」となり、再びスパイダーマンと戦闘になる。 ノーマン・オズボーン 演:クリス・クーパー/吹き替え:小川真司 オズコープ社社長で、ハリーの父。 オズボーン家に代々伝わる奇病に冒され、ハリーに後を託し病死。 未公開シーンでは、死後に頭部だけの状態で冷凍保存されたノーマンが描かれており、3作目でグリーン・ゴブリンとなって復活する予定だった。 フェリシア 演:フェリシティ・ジョーンズ/吹き替え:森夏姫 『2』に登場。ハリーの秘書。 序盤でオズコープ社の2代目社長となったハリーの権限によってオブコープ社の重要な役職に就くのだが、元は平凡な社員だったフェリシアは当然困惑し、重役達に至ってはハリーに対して不満を募らせる事となる。 その後、病に冒されるハリーを甲斐甲斐しく支えるのだが、いつの間にかフェードアウトした。 未公開シーンではグリーン・ゴブリンとなって社内で暴れ回るハリーと遭遇しており、重役達と違って見逃された。 続編があったらヴィラン「ブラック・キャット」として登場予定だった。 演じたフェリシティ・ジョーンズは後に『ローグ・ワン A STAR WARS STORY』の主演に抜擢される事になる。 ドナルド・メンケン 演:コルム・フィオール/吹き替え:家中宏 『2』に登場。オズコープ社の重役で、オズコープ社という腹黒企業を体現したかのようなクズ。 社内で起きたマックスの事故を隠蔽し、エレクトロと化したマックスの事を調べていたグウェンを連行しようとするなど、オズコープ社の運営と自分が権力を得るためにはどんな手段も選ばない。 中盤でハリーがオズコープ社の最高機密「スペシャルプロジェクト」の存在に気づき始めた事で、彼を追い出すと同時にレイブンクロフト刑務所へと投獄した。 だが、ほどなくエレクトロと共に会社に戻ってきたハリーの逆襲で逆に追い詰めれてしまい、ハリーに脅される形でスペシャルプロジェクトの施設へと案内させられ、彼に命じられるまま薬を投与した。 そして薬の副作用で苦しみだしたハリーを置き去りにしてエレベーターに乗ったシーンでフェードアウトしたが、未公開シーンではグリーン・ゴブリンと化したハリーの報復で上空から投げ落とされて死亡する様子が描かれている。 グスタフ・フィアーズ 演:マイケル・マッシー/吹き替え:小島敏彦 獄中のコナーズ博士やハリーに語りかける謎の男。 ハリーにはスパイダーマンへのリベンジを唆し、オズコープ社製の装備を使った犯罪集団の準備を整えた。 その一人がライノである。装備の中には4本の触手のようなものや大きな翼のあるものが見られていた。 ……残念な事にシリーズの打ち切りで水泡に帰してしまったが。 次回作があった場合にはシニスターシックスを率いるゴブリンと並ぶメインヴィランになる予定だったらしい。 ホルヘ 演:ホルヘ・ベガ/吹き替え:西田光貴 『2』に登場。序盤でスパイダーマンに助けられた少年。 スパイダーマンに憧れている市民の1人であり、終盤での出番は必見である。 スタン・リー ……やっぱり出てるよ! 【余談】 『2』は当初、2代目ピーターの恋人のMJことメリー・ジェーン(演:シャイリーン・ウッドリー)も登場予定だったが、「キャラをさばききれない」という理由で出演シーンが全てカットされた。(*3)恐らく3作目以降に登場予定だったのだろうが、その続編が幻のものとなってしまい、MJの登場自体もなくなった。 『アメスパ』のスピンオフとして映画化予定であったヴェノムの単独映画に関しては、『アメスパ』とは別作品として改めて企画が再始動し、2018年にトム・ハーディ主演で公開。これを皮切りにソニーが映画化権を持つキャラクターで構成されるMCUとは別のユニバース「ソニーズ・スパイダーマン・ユニバース(SSU)」が始動したが、『シニスター・シックス』に関しては『アメスパ』の存続が前提となっていたため、こちらは正式に映画化が中止となった。 アンドリュー・ガーフィールドは『シビル・ウォー/キャプテン・アメリカ』へのオファーが来ていたが、自分の演じてきたスパイダーマンのキャラクターと異なるキャラクター性を持つために断った。他には、『アベンジャーズ』の際にオファーが来たエリック・バナ(アン・リー版のハルク)が断ったが、偶然だろうか原作でスパイダーマンとハルクは相棒として活躍する事もあった。 幻の『アメスパ3』以降を望む方、追記修正お願いします。 それから時は過ぎて2021年の出来事 MARVELコミックヒーロー映画化シリーズ「マーベル・シネマティック・ユニバース(以下MCU)」の第27作目『スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム』に本シリーズのヴィランであるリザード、エレクトロの登場が決定。更に、同じくスパイダーマンを原作とするサム・ライミ版スパイダーマン三部作からもグリーン・ゴブリン、ドクター・オクトパス、サンドマンが登場し、3つの世界のスパイダーマン作品によるクロスオーバーが実現することとなった。 そして…… MJ「あなた誰……?」 ピーター「ピーター・パーカーだ」 MJ「ありえない……」 ピーター「スパイダーマンだよ。……僕の世界ではね」 なんとアンドリュー・ガーフィールド演じる本シリーズのピーター本人も登場。本作では他のピーター・パーカーとの区別のために「ピーター3」と呼ばれる。 次いでサム・ライミ版スパイダーマン三部作のピーター(以下ピーター2)も登場し、3つの世界のピーター・パーカーが集結することとなった。本作の公開にあたってアンドリュー・ガーフィールドはメディアからの質問に対して「NWHに出た事はない(意訳)」とコメントしていただけに多くの観客も今回ばかりは登場を諦めていたが、思いもよらないサプライズに拍手喝采を送った。 そして、打ち切り同然に終了した『アメイジング・スパイダーマン2』の“その後”がピーター本人の口から語られたが…… それは、あまりにも悲しく、過酷なものだった。 「僕は……グウェンを喪った。僕のMJだ。 ……救えなかった。 自分を一生許せないけど、でも努力はしようとした。 なんとかして、“親愛なる隣人”のスパイダーマンでいようって。 それが彼女の望みだと思うから…… でも気づくと人を殴ってた。 どんどん自制が効かなくなった。 ……怒りが溢れて……情け容赦なく」 アメイジング・スパイダーマン2のクライマックス、再起を果たしたピーターだったが、最愛のグウェンを喪った悲しみは簡単に癒えるものではなかった。スパイダーマンとしての自警活動は暴力的になり、負の感情のままに拳を振るい続ける、冷酷なヒーローになっていたようだ。その描写が描かれることこそなかったが、本人の様子からして“親愛なる隣人”とはほど遠い様子だったのは想像に難くない。 しかしその有り様を本人も後悔している様子で、メイおばさんを喪い悲観に暮れるEarth-199999のピーター(以下ピーター1)に対しても「僕のようになってほしくない」と告げ、ピーター2と共にピーター1の再起を促すきっかけを作った。 その後はピーター1,ピーター2と共にヴィラン達を治療するための治療薬開発に協力。アメイジング・スパイダーマンでの経験を活かし、リザードの治療薬を開発した(*4)。 自由の女神での最終決戦ではイメチェンしたエレクトロと再戦。「古い方のスパイダーマン」、「お前なんか今じゃ雑魚」と罵られながらもスパイダーマンズ、そしてドクター・オクトパスの協力によって無事、エレクトロを治療することに成功。「黒人かと思った」と言われつつも、無事、和解を果たした(*5)。 しかし、突如として乱入してきたグリーン・ゴブリンの攻撃の余波によって自由の女神の足場が崩落。落下していくMJにピーター1が手を伸ばすが、グリーン・ゴブリンの妨害に遭う。絶体絶命の中、動いたのはピーター3だった。彼は崩落する足場から飛びだすとMJをキャッチし、落下する瓦礫の中に無事降り立った。 唖然とするMJに対して、「大丈夫か?」と問いかける彼の目には、涙がたまっていた…… 彼の手は、「今度こそ」届いたのだ。 反響 『アメイジング』シリーズが打ち切りと言う形で終了してしまったことから本作へのサプライズ以降、幻の『アメイジング・スパイダーマン3』の製作を望む声が高まり、ファンの間でもシリーズ復活を求めるハッシュタグ「#MakeTASM3」が展開され、「Make The Amazing Spider Man 3(『アメイジング・スパイダーマン3』を作って)」を掲げるキャンペーンがTwitterでトレンド入りするなど大きな盛り上がりを見せることとなった。 これに対してソニーのTwitter広報担当がNWHにおけるアメスパピーターの呼称「ピーター3」と「アメイジング・スパイダーマン3」をひっかけた「 The Amazing Peter #3!(アメイジングなピーター3!) 」なるツイートを投稿。「あくまで広報担当なので映画を製作する決定権はない」としつつも「ハッシュタグは見ていますよ」と言う粋な計らいであった。 アンドリュー・ガーフィールドもピーター・パーカーの再演について「正しいと感じられたなら、可能性は間違いなくある(意訳)」とコメントしている。 「今度こそ」手が届いた方、追記修正お願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 東映スパイダーマンの電気ミミズは平行世界のエレクトロと見た -- 名無しさん (2015-07-03 00 03 10) 実写版ファンタスティック・フォーと同じ轍をふんじゃった。そんな感じ -- 名無しさん (2015-07-03 00 17 57) 伏線ばら撒いて打ち切りになったのなら、このスパイダーマンをアベンジャーズに合流させることって出来ないの? -- 名無しさん (2015-07-03 00 16 30) ↑版権問題(アメスパ以前のスパイディ映画の版権はソニーが所有、MCUに参戦させるには新しい契約が必要)があって無理 -- 名無しさん (2015-07-03 00 18 08) アンドリューがイケメンすぎるから、アメイジングピーターはあんまひ弱ってイメージないよね -- 名無しさん (2015-07-03 00 47 21) アメコミヒーロー映画が売れるって認識させた作品なのに不遇やな… -- 名無しさん (2015-07-03 02 57 34) 結構面白かったけど何で打ち切りになっちゃったんだろうか -- 名無しさん (2015-07-03 03 00 21) 日本と海外だと評価が真逆なんだよなあ -- 名無しさん (2015-07-03 03 19 57) 食わず嫌いしてて後悔したぐらい面白かったのに… -- 名無しさん (2015-07-03 05 54 54) 平凡なピーターが偶然超能力を得てスーパーヒーローになるのが魅力的だったのにアメスパは最初からピーターに設定盛りすぎて感情移入できなかった -- 名無しさん (2015-07-03 07 06 51) シニスターシックスが見たかったな。タコ、サイ、ハゲタカとあとどんなメンバーだったんだろう? -- 名無しさん (2015-07-03 09 26 22) また新しいシリーズを作るってことは、また蜘蛛に噛まれるのと、おじさんが死ぬのを見せつけられるってことかよ・・・ -- 名無しさん (2015-07-03 09 36 58) 謎の男はJJJかと思ったけど別にそんなことはなかった!! -- 名無しさん (2015-07-03 09 38 45) エレクトロの設定が新アニメシリーズからまんま流用してるね。あっちのマックスはピーターの同級生って設定だったけどピーター以上に冴えない男でいじめられていてその上メンヘラとかまんまだわ -- 名無しさん (2015-07-03 13 49 02) シリーズものでも、「次回に続く」エンドはよくないって好例だわな。 -- 名無しさん (2015-07-03 15 33 00) MCUのスパイダーマンはちゃんと完結してほしいな -- 名無しさん (2015-07-03 16 26 25) えっ。これから見る予定の1つなんだが、打ち切りなの…? -- 名無しさん (2015-07-03 17 30 11) 残念だけどね...でも打ち切りでも見る価値はあるとは思う 親父さんの遺言無視したのはあれだが(2では悩んでたけど)町の人がスパイダーマン助けようとしたり2の最後の少年との会話も好きだし何よりライノ絶対子供好きだろ。可愛いぞなんか -- 名無しさん (2015-07-03 19 12 19) ↑そのライノがなー。広告じゃあんなに持ち上げてたのに実際は最後にちょろっと出て終わりって…… -- 名無しさん (2015-07-03 22 55 21) ↑15トビーはなんか腹立つ顔してるからこっちのほうがいいと思うがね -- 名無しさん (2015-07-03 22 58 40) ↑3 なるほど、内容は別に悪いとかじゃないのね。ありがとう、やっぱり見てみるよ。伏線回収されないのは残念とはいえ、それだけが映画じゃないし -- 名無しさん (2015-07-03 23 27 07) 個人的には「ハリウッドで仮面ライダーをやったらこうなる」って印象の作品だった・・・伏線とかあって面白かったんだがなぁ -- 名無しさん (2015-07-04 00 44 25) 複線を無造作にばら蒔きすぎな上に「次回作に続きますED」だから一つの作品を見終えた充実感が全然無かったのが問題だった、ウェブや某人物の死みたいな原作要素もお世辞にも面白さに繋がってるとは言い難いし -- 名無しさん (2015-07-04 06 15 54) おじさんの死後もピーターが調子に乗ってるのは難だったけど町のおっちゃんが助けてくれたシーンは少年漫画みたいでグッと来たな -- 名無しさん (2015-07-04 16 55 19) おじさんの敵討ちが途中からどうでも良くなったり、あっさり恋人に正体バラしたり、警察の捜査の邪魔したことを開き直ったり、「娘を巻き込まないでくれ」という約束をあっさり流したり…自分の中にサムライミ版のイメージが残ってるせいなのかも知れないが、少なくとも一作目の時点では、おいおいそれでいいのかよ、って思うシーンが多すぎてなんかしっくりこなかった。 -- 名無しさん (2015-07-09 23 30 31) アメスパのピーターはやる事なす事が裏目に出てる感じだよね -- 名無しさん (2015-07-19 11 58 08) オズコープの電気ウナギを蒲焼にして食べたい -- 名無しさん (2015-07-24 13 43 06) 完璧とも言えるサムライミ版の戦闘シーンと差別化を図りつつも、カッコいい映像に仕上げたのは素晴らしいとしか言いようがない。オクトパス戦はさぞかし面白いんだろうなぁ…楽しみだなぁ…(遠い目) -- 名無しさん (2015-07-25 11 22 41) 面白いと思ったんだが、打ちきりとは残念だ -- 名無しさん (2015-07-25 11 51 51) ライミもウェブもSONYのせいで酷い目にあってるな。 -- 名無しさん (2015-09-27 00 39 05) 打ち切りってマジかよおおおおおおおお!?超好きだったんですけどォォォォォ!? -- 名無しさん (2015-09-28 07 18 22) ソニーとマーベルスタジオで協力してアメスパの続編とスピンオフ作ればよかったんじゃないんですかねえ... -- 名無しさん (2016-01-17 15 07 50) ↑版権問題がかかるから無理、版権問題を解決する為にリブートされた -- 名無しさん (2016-02-19 03 43 29) スパイダーグウェン「ピーター涙目www 」 -- 名無しさん (2016-03-06 20 13 36) せめて小説版とか出てほしい -- 名無しさん (2016-04-28 05 45 08) 2のラストめちゃくちゃ好き。数あるヒーローモノでも最高のラストだと思うんだけどなぁ、打ち切りかぁ -- 名無しさん (2016-05-02 11 45 50) 二作目はホント悲しいけど、頑張れよ、と背中叩いて送り出せる終わり方だったな カミングホームでフィアーズもリブートして出せないかな、アメスパ時空に近い形で -- 名無しさん (2016-05-02 12 13 43) 設定資料集とかいう形で3以降どうするつもりだったのか、をわかる形にしてほしいなあせめて… -- 名無しさん (2016-05-02 13 01 55) ↑3 海外だとあのラストシーンが凄く不評で、それも打ち切りの一因なんだよね、残念な事に。 -- 名無しさん (2016-05-02 17 03 41) ソニーピクチャーズの節操のなさが産んだ結果だよな。 -- 名無しさん (2016-06-14 15 20 48) 2のラストで恋人を失いつつも、卒業式当日に聞けなかった恋人の遺した言葉で再び立ち上がることを決めたシーンとか、久しぶりに感涙した映画だったんだけどな…本当に残念だ。DVDは大切にしよう。 -- 名無しさん (2016-09-14 12 25 33) グウェンと幸せになってほしかった… -- 名無しさん (2016-10-31 18 29 09) 2の未公開シーンでは、死んだと思われたピーターの父が生きていて、グウェンの死に悲しむピーターと再会し、激励してたな。まじ感動した。 -- 名無しさん (2017-03-07 19 47 18) 仮に打ち切りにならず続いてたらアベンジャーズシリーズに組み込まれてたのかな -- 名無しさん (2017-05-20 16 27 56) 大雑把に言えばアベンジャーズが原因で打ち切られたんやで -- 名無しさん (2017-06-09 19 16 39) 売れなかったからやろ -- 名無しさん (2017-06-25 21 30 55) アメスパでお蔵入りとなったヴァルチャーがホームカミングでメインヴィランになってたな -- 名無しさん (2017-07-29 02 31 41) アメスパにおけるグリーンゴブリンのグライダーはライミ版と違って自動でパイロットのところへと戻ってくる機能が無いみたいだな・・・そのせいでグウェン死んじゃったし -- 名無しさん (2017-08-19 09 18 47) 今日アメスパ2が地上波で放送 -- 名無しさん (2017-08-25 14 35 01) ちょくちょくシネマティックユニバース版スパイダーマン登場作品の劇場公開に便乗する形でTV放送されるけど、事情を知らない人がアメイジング→シネマティックユニバースの順で視聴すると絶対混乱すると思う -- 名無しさん (2017-08-25 16 11 23) ピーターとハリーが痛み分けのまま本編が終わっちゃったけど、ゲーム版アメスパ2では上手い具合にハリーとの決着をつけてたし -- 名無しさん (2017-11-25 00 01 58) そういやこのユニバースにも他のヒーローたちはいたんだろうか? -- 名無しさん (2018-03-21 06 53 46) エレクトロの中の人が実写版スポーンのリブートに出るみたい -- 名無しさん (2018-06-06 20 40 48) 今度映画に出てくるヴェノムの日本語吹き替えも中村獅童 -- 名無しさん (2018-09-19 13 38 57) いつかサム版、アメイジング版、MCU版が集結して欲しい -- 名無しさん (2019-06-27 09 50 47) 実写版スパイダーバースに賭けよう -- 名無しさん (2020-08-15 21 41 17) ↑ おめでとう ついに実現したぞ -- 名無しさん (2022-01-12 15 38 46) FFH公開の時にこっちが地上波放映されて、「なんでやねん!」って突っ込んでたけど。今となっては「なぜこれを放映しない!?」 -- 名無しさん (2022-01-16 22 24 22) 『アメスパ2』公開時には同時期に公開された『X-MEN:フューチャー&パスト』やMCU系列の『キャプテン・アメリカ/ウィンター・ソルジャー』、後の『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー』に負けており、MARVEL作品の波がMCUに移りかけている事を示す結果となってしまう。←相手が悪すぎるよこれ… -- 名無しさん (2022-01-17 09 13 27) ジェイムソンが出てこないのは、「J.K.シモンズのジェイムソン役が完璧過ぎて彼に並ぶ役者が見つからなかったから」らしい。 -- 名無しさん (2022-01-17 13 01 16) 演じるアンドリュー・ガーフィールドの体格とイケメン具合が相俟って全然負け組に見えない←これ外国の映画評論でもツッコまれてたよね(しかも頭がいい設定はそのままだからそれもツッコまれていた) -- 名無しさん (2022-01-17 15 28 20) ↑正直ハリーのキャストが発表されたとき「ピーターとハリー逆じゃね?」とは思った -- 名無しさん (2022-01-19 01 03 29) ↑2 もし出たらまたシモンズ氏が演じたのかな。MCUもそうだったし。 -- 名無しさん (2022-01-28 19 33 49) なんか、2ってグウェンがスパイダーグウェンになる案もあったらしくて、3が作られるとしたらピーターを失ったスパイダーグウェンがアメスパに来るみたいな展開が見たい -- スパイダーマッ! (2022-11-26 20 37 13) ↑スパイダーグウェンとは別のマルチバースだけど、『What If…? Dark Spider-Gwen』というコミックではスパイダーマン(ピーター)がグリーンゴブリンとの戦闘で命を落としてグウェンが仇討ちのためにスパイダーウーマンになろうとしてたな -- 名無しさん (2023-11-15 10 00 17) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/spiderman3/pages/2.html
今日: - 昨日: - 合計: - メニュー スパイダーマン3 ボーナスの種類 天井状態 ボーナス出現率 機械割 コメント 関連記事 #bf 更新履歴 取得中です。
https://w.atwiki.jp/niconicomugen/pages/1432.html
「地獄からの使者、 スパイダーマッ!」 日本で東映が1978~79年に亘って製作・放送した特撮ヒーロー作品『スパイダーマン』の主人公。 ご存知マーベルコミックを代表するヒーローであるスパイダーマンを原作としている (当然、本来はこちらも「スパイダーマン」という名前である。このあたりの事情については後述する)。 マーベル社との相互契約*1で作られたもので、マーベル版(原作版)と区別する為に俗に「東映版」や「スパイダーマッ」と呼ばれており、 海外でも「Supaidaman」とローマ字表記(日本語発音)する事で原作版と区別されている模様。 詳しくは後述するが、製作が東映で舞台が日本に変更されているため一部設定の変更やキャラクター付けに変更がなされており、 その台詞回しや設定などからネタ扱いを受ける場合も多いが、これは「スパイダーマン」というテーマが、 様々な作家やスタジオによって製作されている事を鑑みれば特におかしなことではない……はず。 舞台が日本に変更されているため、当然その正体も山城拓也という日本人バイクレーサー。 彼は宇宙考古学の権威であった父を、モンスター教授率いる「ケツ鉄十字団」によって殺され、自身も瀕死の重傷を負ってしまう。 しかしモンスター教授によって400年も幽閉されていた「スパイダー星人」ガリアによって救われた拓也は、 スパイダーエキスを注入され蜘蛛の能力を与えられて蘇り、乳尖り屋父とガリアの復讐を果たすべくスパイダーマンとして戦うのだ! 他にも「スパイダーマシンGP-7」というマシンカーや、 「レオパルドン」(どこぞのギアや強力チームの次鋒ではない)という巨大ロボに乗っていたり、 設定の異なる部分が多数あり、公式にもパラレルワールドのスパイダーマンとされている。 これは「没設定」「二次創作」といった悪い意味ではなく「往来可能な異世界」という位置付けで、 後に本家スパイダーマンとの共演も果たしている(詳細は後述)。 ちなみに両者の外見上の最大の違いは手首。 原作版は「ウェブシューター」という小型の道具を両手に付けているか、もしくは両手とも何も付けていない。 東映版は「スパイダーブレスレット」というかなり大きな腕輪を、左手にのみ嵌めている。 これらのメカをデザインしたのはチェンジマンやゴッドシグマ等を手掛けた村上克司氏。 GP-7やレオパルドンには蜘蛛の巣を模様として取り入れている他、GP-7の窓はスパイダーマンの目を模している等、 村上氏のセンスが光る傑作揃いなデザインと言えるだろう。ちなみにスパイダーブレスレットは放送当時、唯一商品化されなかった。 また、同じ東映の『美少女仮面ポワトリン』のように作中で名乗り口上の度に違った口上を叫ぶのも特徴 (まぁこっちがポワトリンより先なのだが。なお、マーべル版では偶に「あなたの親愛なる隣人~」と言うのみ)。 ネタじゃなく真面目に東映版スパイダーマンを知りたいという方は こちら をどうぞ。 山城拓也を演じる俳優は藤堂新二氏(当時は「香山浩介」名義)。変身後もマーベラー搭乗時は氏がアクター担当との事。 本作が養成所卒業後のプロデビュー作である(養成所時代に『ジャッカー電撃隊』他何本か脇役としての出演はしている)。 藤堂氏は他の東映特撮でも『電子戦隊デンジマン』『超人機メタルダー』『宇宙刑事シャイダー NEXT GENERATION』に出演しており、 特にメタルダーの帝王ゴッドネロス / 桐原剛造はカリスマ的なラスボスキャラとして今なお人気が高い。 また、『シャイダー』にて氏が演じたニコラス・ゴードン長官はコム長官の後任という設定であるが、 コム長官役の西沢利明氏は『スパイダーマン』においてガリア役として出演しており、 再び山城拓也がガリアから大いなる力と責任を受け継ぐという、ファン感涙のキャスティングであった (スタッフがそれを意識して配役したのかは不明だが)。 以前に東映版がニコニコ動画内で流行ったおかげで、ニコニコでスパイダーマンと言えばこちらを思い出す人も多いだろう。 この東映版、優れた特撮技術と蜘蛛男らしさを出したアクションという事で、マーべルスタッフからは割と高い評価を与えられた様である。 東映版について、マーベル社は次のようなコメントを残しているとの事。 「世界各国でスパイダーマンが製作されているが、日本のものは特に(特撮技術が)すばらしい。 レオパルドンは別として……」 まあ実際、評価されてきたアクションはよく調べてみると本国の実写版の踏襲であるという指摘も存在し、 現在スパイダーマンの特徴として知られる「腰を深く落として片手を横へ流しもう片手を手前中空に浮かせる(もしくは地面にソフトタッチ)」 という極めて印象的なポーズなど、 スパイダーマンのアクションそのものはレオパルドンは別としてきっちりと本家コミック等を踏襲・再現しているのは確かである。 なおこのポーズ、「東映版スパイダーマンのアクションシーンから逆輸入された」…というデマがここも含めて日本のネット界には拡散されていた (ダーマッよりも古いコミックに 似たポーズは 何度も登場する )。 実際、東映側からは「アメコミの1コマを元にした」という証言がある。 + 参考:海外のスパイダーマン 東映版とほぼ同時期の1977年に放送されていた本国ドラマ版である。 当時のアメリカ特撮としては頑張っている方だが……。 スーツのクオリティやアクション、殺陣、そして毎週巨大ロボットを出しての戦闘など、 東映版の出来に「良くできてるね」と感心したアメリカ人が、製作年を聞いて驚くのはお約束。 当時の日本特撮番組の凄さを示す一例である。 + イタリア版スパイダーマン? 『イタリアン・スパイダーマン』は、1960年代にイタリアで制作されたスパイダーマン。 製作はイタリアのAlrugo Entertainment社で、かつて一度倒産したが創業者の孫によって再建された。 プリントされた唯一のフィルムは大西洋で船舶事故により行方不明になっていたが、 2006年になって前述した孫らにより回収され、修復された後インターネットを通じて2007年に公開された幻の作品……? ……と言ったな。あれは嘘だ。 実は2007年に制作されたオーストラリア製の自主制作作品で、あくまで無認可パロディ作品である。 正式に許可を取って映像化した東映版とは異なり、また制作年が前述した通り2007年である事から、 上記の設定に準じて意図的に「1960年代のイタリア映画」を演出した内容となっている事にも注意されたし。 それに単純なアクション映画としてみれば結構面白い。断じてスパイダーマンじゃないにしても。 なんにせよ、CGやVFXの無い状況で様々な工夫を凝らしながら、役者の体当たり演技もあって生まれた特撮場面は当時としては素晴らしい出来栄えに違いなく、 ゴジラやウルトラマン、仮面ライダーでブイブイ言わせていた、特撮大国日本の面目躍如と言った所である。 ちなみに「スパイダーマンとしての再現度」という話題になると、海外のファンはロボに乗る事よりも、 スパイダーマンがマシンガンをぶっ放す方が衝撃なんだとか(後述のトレーラーにもあるシーン)。 まぁ基本的にアメコミヒーローは銃は御法度(ビームならOK)だから仕方がない(詳しくはこのへんを参照のこと)。 さらには1978年の東映まんがまつりの一貫として完全新作劇場版(時系列的には10-11話間)まで制作されたが、 これはハワードザダックやブレイドよりも早い、MARVELヒーローとしては初の快挙である。 ある意味では今日の「マーベル・シネマティック・ユニバース」の先駆けとも言える存在なのだ。 なお、前々番組はあの『快傑ズバット』であり、そのハイテンションな勢いが持続していた事もヒットの一因だと思われる。 主役の早川健を演じた宮内洋氏も何度か(31話と39話に)友情出演しているくらいだし。 そして2009年3月5日、遂にマーベル社公式サイトで東映版の無料配信が開始された。 「全米デビューを果たした男、スパイダーマッ!」 2013年まで全エピソードを完全無料で配信していたが、現在は終了している。 + 絶妙な英語字幕を一部ピックアップしてみたぞ! 日本語セリフ 英語字幕 地獄からの使者、スパイダーマ! An emissary from hell,Spiderman ! こんなたわけた歌を聞いてるヒマなどございませんぞ! I have no time to be listening to this stupid music ! すりかえておいたのさ! I swapped it beforehand ! お前の血で袴を墓場を染めてやる! I will flood the graveyard with your blood ! キノコ狩りの男、スパイダーマ! Destroyer of the mushroom,Spiderman ! 貴様の為に、わしは宇宙塩を味噌鰤だぞ宇宙ショーを見そびれたぞ! Thanks to you, I missed the space show ! 許せる!許せぬ! I will not forgive you ! JAPANESE SPIDER-MAN! AMAZING! GIANT ROBOTS! ちなみに巨大ロボやマシンカーという明らかに独自の設定については、 子供向けアクションドラマとして商業的に必要な要素だったのでマーベル社に理解はされていた*2 (同枠で『スパイダーマン』より前にやっていた特撮番組の『忍者キャプター』と『快傑ズバット』は玩具が売れなかった為、 特に『ズバット』は視聴率が良かったにも係わらず、打ち切りの憂き目に遭っている)。 実際、当時発売された超合金レオパルドンは爆発的ヒットを起こし、見事な商業的成功を納めた。 そしてこれは『バトルフィーバーJ』に始まり今でも続いているスーパー戦隊シリーズの巨大ロボの礎になるのである。 後にはそのスーパー戦隊シリーズ(の特撮部分)が『パワーレンジャー』としてアメリカでヒットを飛ばすのだから不思議なものである。 なお、その『パワレン』も「東映スパイダーマンすごいからこっちに逆輸入しようぜ!」と構想するも断念せざる得なかったマーベル社プロデューサーが、 後にTV会社社長に就任した際「東映スーパー戦隊すごいから輸入しよう!」というプロデューサーと出会った事で制作されたので、 東映版『スパイダーマン』は日米双方のヒーロー番組に対して多大な影響を及ぼした存在だと言える。 ちなみにマーベル社のコメントは前述した通りだが、『スパイダーマン』原作者のスタン・リー氏はレオパルドンを絶賛している。 『HEROMAN』といい『機巧童子ULTIMO』といい、スタン・リー氏が日本側とタイアップした企画が必ずロボット物になるのは…ま、まさかぁー!? 「マーベラーー! チェーンジ、レオパルドン!!」 「レオパルドン! ソードビッカー!!」 変形開始から撃破まで長くて2分。戦闘時間30秒。それにしてもこのレオパルドン強過ぎである。 + レオパルドン最強秘話 実を言うとレオパルドンの着ぐるみは高下駄を履く格好となっている為、上記の画像を見れば一目瞭然だが、 対戦相手のマシーンデブベムと身長の差が大きく出てしまい不釣合いとなってしまった。 そのため同画面上で戦ってるのは初期のストーリーくらいで、後はソードビッカーで瞬殺されてしまう事が殆どであり、 話によっては変形するまでも無く、マーベラーの砲撃で葬り去られてしまっていた。*3 それ以外にも使用している素材の問題に加えて、レオパルドンの着ぐるみの破損、紛失(盗難説もある)等のトラブルが発生。 これが原因でレオパルドンの戦闘シーンをバンクフィルムのみで構成せざるを得なくなった。 最終回ではモンスター教授自らが巨大化し「ビッグモンスター」としてレオパルドンに戦いを挑んだが、 これも上記の理由で同画面上には出る事はなくソードビッカーで一瞬にして葬られている。 何故レオパルドンという名はこうも出演時間が短いのか……。 とはいえ、こういった製作上の問題点を、逆にロボットそのもののイメージとする形で利用し、 視聴者にレオパルドンを「一撃必殺の存在」として印象付けたという点では評価する声も多い。 + ちょっとした余談 その最強ぶりは海外にも知れ渡っているのか、アーネスト・クライン氏のSF小説『ゲーム・ウォーズ』の中で、 主人公の少年がゲーム世界で巨大ロボットを貰える事になった際、 ガンダム・エヴァンゲリオン・マジンガー・ライディーンなど、そうそうたる顔ぶれが並ぶ中、彼が即座に選んだロボはレオパルドンであった。 最終決戦でもいつものように大暴れし、ここでも強さを遺憾なく発揮した。 …が、それを原作とする映画『レディ・プレイヤー1』では欧米での知名度が低いというあんまりな理由でハブられてしまった。 モンスター教授「貴様の為に、わしは宇宙塩を味噌鰤だぞ!許せる!!」 アマゾネス「お前の血で袴を染めてやる!」 この東映版の特徴は「スパイダーマン!」と名乗る際物凄く力んでいる為、 「スパイダーマッ!!」と聞こえる所だろう(回によっては、編集のミスか明らかに「スパイダーマ」で切られている時も……)。 そこからついた ニコニコ 内での通称が「スパイダーマッ」、略して「マッ」「ダーマ」など。勿論、ヘルバウッ…なっ!!は何の関係もない また、名乗り口上も最初は「地獄からの使者」だけだったものが次第に「鉄十字キラー」を名乗り始め、 10話あたりからはその回の特徴を含んでいき、ついには「キノコ狩りの男」や「野生の少女に味方する男」「100メートル先に落ちた針の音をも聴き取る男」等、 その場の勢いで言ってるんじゃないかと思えるものへとエスカレートしていった。 と言ってもきちんと物語の内容や敵に合わせているので、ネタに聞こえるがおふざけで言っている訳ではないので注意。 「明日なき子連れ刑事」や「男の子をイビる 野生の凄い少女」等、サブタイトル自体がおかしい気もするが。 ちなみに、全41話の中で名乗り口上が無かった回はたったの4話(第2話・第5話・第7話・第21話)だけである。 この名乗り口上を改変したものがニコニコで人気を博した為、「◯◯の男」などと呼ばれる事もしばしば。 これらの通称が原作版と区別する意味でもニコニコではよく用いられる。 ただし、これらはあくまで東映版における非公式の通称なので、他の場所で使う際はそれなりに空気は読もう。 + とまあ、ネタにされてはいるが…… とまあ、ネタにされてはいるが…… 東映版スパイダーマンのストーリーは極めて重い。 ニコニコ動画では名乗り口上と次回予告が人気な上、本編も明るい話もそれなりにある為に忘れられがちだが、 鉄十字団の作戦というのは基本的に残虐かつ陰湿であり、一般人の犠牲者も非常に多い。 例えば「たわけた歌」で知られる第7話「恐ろしきヒット曲!歌って踊る殺人ロック」。 これは蜘蛛の苦手とする超音波を織り込んだ歌をステルスマーケティングを駆使してヒットソングとする事で、 街中で常にメロディが流すよう仕向け、正体不明のスパイダーマンを狂死させるという恐るべき作戦であった。 どっかのキチレコと似たような話だが、タイトル詐欺一切無しのガチである。 そしてその為に、スターを夢見る小林幸太郎&BB5ら若者達は、殺害されアンドロイドへ入れ替えられた。 スパイダーマンは鉄十字団の陰謀を粉砕し、狙われていた科学者を守る事には成功したが……。 上記のモンスター教授の変てこな台詞も「貴様の為にわしは宇宙ショーを見損ねたぞ!許せぬ!」と言っており、 この宇宙ショーとは、宇宙から多数のミサイルを撃ち込んで地球の主要都市を纏めて灰燼にしようというとんでもない作戦だったりする。 この他にも、拓也が憎からず思っていた幼馴染みの少女がスパイダーマンの正体を探るなどとは一切関係無くマシーンベムに改造され命を落としていたり、 ネタにされがちな化け猫回でも、こよなく猫を愛している老婆が化け猫退治の秘術を知っているが為に惨殺されているなど、 多くのゲストキャラが悲惨な最期を迎えてしまっている。 だからこそスパイダーマンの鉄十字団への怒りは果てないのである。 また、主人公の山城拓也は父と命の恩人ガリアを鉄十字団に奪われ、異常な力を手にして一人復讐の為に戦い続ける運命を背負っている。 名乗り口上も、一番多いパターンは「地獄からの使者(地獄から来た男)スパイダーマン!」である事からも分かるであろう。 一方の鉄十字団側も、ただ唯々諾々とモンスター教授の言いなりになって奇妙な作戦を繰り広げているだけではなく、 前述した殺人ロックをはじめ、アマゾネスは出版社の編集長という仮の立場を利用して表裏からスパイダーマンに様々な攻撃を仕掛け、 さらに終盤では度重なる失態からモンスター教授に見限られた彼女が、モンスター教授への愛憎から報復に出るという展開になる。 また、マシーンベム側もただの怪人というだけではなく、拓也の妹・新子との接触で初めて人に優しくされて恋に落ちたマシーンベムが、 葛藤の末せめて彼女にできる事をと自身の切り札でもある宝石を贈り、必殺武器無しでスパイダーマンに挑んで命を落とし、 何も知らぬ新子は急に姿を消してしまった彼が何処かで生きていれば良いと思いを馳せる…というマシーンベムの悲哀を描いた回もある。 でも「動くアクセサリーは恋のカブト虫スパイ」ってサブタイはどうにかならなかったのか そして最終回。壮絶な死闘の末に鉄十字団、そしてモンスター教授を打ち倒したスパイダーマンは、 夕陽の下でマスクを剥ぎ取ると、父とガリアの名を口にし復讐が終わった事を叫び、そこで幕が下りる。 復讐を果たした後、彼がどうなったのかは全く描かれていない。 だが、スパイダーエキスの効果によって得た超能力は永遠に失われる事は無く、 そしてガリア同様、彼の老化速度は常人の20分の1にまで低下している。 もはや決して、山城拓也は普通の人間としての人生は歩めないのである。 誰にも正体を明かせず、唯一同じ能力を持っていたガリアは既に亡く、ただ独りスパイダーマンとして生きていくより他に無いのだ。 実はやむを得ぬ事情で彼の血が輸血された少年がいるけど 君は何故 君は何故 戦い続けるのか、命を賭けて 俺はただ独り、俺はただ独り、荒野を走る 前述したアクションシーンの素晴らしさと合わせて、決して単なるネタに留まらない作品である事はどうか忘れないで頂きたい。 今日もどこかで悪を追って空を駆けている、彼の為にも──── なお、この東映版スパイダーマンも、現在ではマーベルユニバースのパラレルワールド設定に組み込まれており、 この東映版スパイダーマンの世界がEarth-51778、ピーター・パーカーが住んでる方はEarth-616。 ついでに池上版スパイダーマンの世界がEarth-70019と設定されている。イタリア版?あれは非公式だし…… つまり「Earth-616世界の危機を救うためにパラレルワールドからやってきたEarth-51778スパイダーマンとEarth-70019スパイダーマン」という話を作れば、 マーベルコミックスの中で三者の共演が可能になっているのだ。というかむしろEarth-70019を助けてやって下さい + 超クロスオーバー『スパイダーバース』 2014年11月から、平行世界のスパイダーマンが協力して戦うクロスオーバー『Spider-Verse』が開始された。 平行世界に存在する多数のスパイダーマン達を標的とする敵との戦いに、スパイダーマン軍団が手を組むという筋書きで、 作中に登場するスパイダーマン達の中に東映スパイダーマンの勇姿が確認できる。 彼はついにマーベルユニバースと完全に繋がったのだ。 よく見るとデッドプールが混ざっているのだが、これはデッドプール化したスパイダーマンだそうな。 他にもウルヴァリン化やらベノム化した世界もあり、並行世界での波瀾万丈ぶりが窺える。 なんかロールシャッハっぽいのもいるけどいいのかマーベル + ストーリーネタバレ注意。前半戦 スパイダーマン達の持つ「蜘蛛神の力」を奪わんとする超絶存在インヘリター。 エネルギー吸収能力のせいであらゆる攻撃を無効化し、さらに倒しても蘇ってくる強敵を前にして、 驚異のスパイダー軍団も為す術なく蹴散らされ、次々と貪り食われていく。 格ゲー世界MARVEL vs. CAPCOMユニバースのスパイダーマンもマキシマムスパイダーを繰り出すなどしたが全く通じず、逆に一撃KOで散り、 宇宙の守護者キャプテン・ユニバースの力を身に付けたコズミックスパイダーマン*4までも、 インヘリター軍のボスであるソラスに敗れ、その力を奪われてしまう。 もはやスパイダーマン軍全滅と思われたその時、並行世界を回って援軍を集めていた本家スパイダーマンが帰還してきた。 今までマーベルユニバースが知らなかったスパイダーマン達を伴って。 その並行世界の名は日本。 「あのコならこう言うね…大当たり(ジャックポット)!」 「みんな、紹介しよう。アース-51778のスパイダーマン、山城拓也と…」 「彼の乗る巨大ロボット…」 「 レ オ パ ル ド ン ッ ! ! 」 「誰だ、お前は!?」 「地獄からの使者、スパイダーマン! 全てのスパイダーのために、俺が巨悪を倒す!」 ※日本語で話しています 日本から山中版スパイダーマンJ、マンガバース(日本の漫画の作風を多く取り入れた世界。この世界のピーターはニンジャである) のスパイダーマンと共に本格参戦。 地獄からの使者の名乗り口上も高らかに披露。邦訳版では「ン」の字が小さく、発音まで丁寧に描写されている。 レオパルドンを駆って単身ソラスへ突撃するものの、ソラスは「この力を全て費やして貴様らを倒す!」と、 コズミックスパイダーマンから奪った力を全開にして迎撃。 パワー負けを悟って一撃必殺のソードビッカーを繰り出そうとするも、技の出掛かりを潰されて失敗、左腕を破損。 しかし味方の撤退終了まで踏み留まって戦い続け、レオパルドンこそ大破したものの生還、スパイダー軍団と合流した。 日本では無敵の存在だったレオパルドンの思わぬ苦戦に、日本の読者の間には衝撃が走ったが、 相手は全スパイダーマン全滅を狙うレベルのスーパーヴィラン、撤退させただけで大殊勲とさえ言われるほどの強敵である。 他の多くのスパイダーマン達が、それこそセリフもなく1コマで次々と行殺されていく中、 存在自体がチートとされるコズミックビーイング級の相手にタイマンを挑み、消耗させ、仲間を助けた以上、 これは間違いなく「戦略的勝利」と言ってもいい大健闘である。 しかも「ソードビッカーを出せれば勝っていたはず」「ソードビッカーが強すぎるから使う前に攻略された」と含みを持たせる形で。 さらに、この強敵ソラスはコズミックスパイダーマンから奪ったパワーを使い果たしたのが祟ったか、最終決戦の場では割と呆気無く倒されている。 最強パワーの激突を相殺に持ち込んだ事で最後の勝利に繋げたという形で、東映スパイダーマンとレオパルドンの貢献は間違いない所である。 「レオパルドンは俺の逃げる時間を稼いでくれたよ。今は無残に戦場に横たわっているがな…」 「拓也さん、あなたは一人じゃない。我々はスパイダー一族の仲間だ。力を合わせて戦おう」 「巨大ロボほど強くないけどさ、ボクだって役に立つよ」 「ありがとう、みんな」 ※日本語で話しています 愛する者を失い、復讐のため悪を追って、ただ一人命を捨てて戦い続けた山城拓也。 だがしかし、多次元宇宙には心を繋いだ友がいる。同じ宿命を背負った仲間がいる。 彼にとって、それはどれほどの救いとなっただろうか。 + ストーリーネタバレ注意。後半戦 健闘空しく破壊されてしまったレオパルドン。 しかしスパイダーマン軍団の一員、2099年の未来で活躍するヒーロー「スパイダーマン2099」が回収に訪れる。 そしてマーベルユニバースの技術で修理を終え、インヘリター軍との最終決戦に復帰したのだ! この時、かの強敵ソラスはエニグマ・フォースを使い切っており、スパイダーマン軍の一員ケインの決死の猛攻で倒されていた。 大ボスはいなくなって残りは中ボス数名と言った所、それでもスパイダーマン軍は押され気味だったが、もはやレオパルドンに敵う相手はいない。 インヘリターの一人モールンを本家スパイダーマンが核戦争で放射能汚染された並行世界に放り込んで倒すと、 次のコマではあの怪物軍団が「以下略」と言った感じで呆気無く全員捕獲されていた。 互いの戦力を考察すると、描かれていなかっただけでレオパルドンの大暴れがあったに違いない (生け捕りにしたのでソードビッカーは使用しなかったのだろう。つまり、使用しなくても楽勝だったのだ!)。 この後スーペリア・スパイダーマンが一悶着起こすが、それはマーベルユニバース内の問題なので山城拓也には関係無く、 無事に元の世界へと帰っていった。 最終的な戦績としては、「1勝1敗もしくは1勝1引き分け」「前半で苦戦し撤退、後半で逆転勝利というヒーロー定番の流れ」と言った所。 物語の流れにはあまり絡まない助っ人キャラではあったが、その存在感は十分に示しており、 日本からのゲスト出演としては上々の結果だったと言えるだろう。 『Spider-Verse』の作者ダン・スロットは100人近くのスパイダーマンを作中に登場させ、 その全てに惜しみない愛を捧げて描くという偉業を為しているが、その中でも東映スパイダーマンの活躍ぶりは特筆ものと言える。 作者のツイッターによると、わざわざ東映版のVHSを入手して視聴していたそうである。 なお、Earth-70019の池上版は戦闘シーンでは姿を確認できないが、作中のスパイダーマン達の台詞によると合流はしていた模様。 なんか特に出番の無いまま終わってしまったような…… あとEARTH-30847のスパイダーマン(MVC、MSH世界…つまりここで紹介されている彼)は文字通りワンパンKOされました。合掌。 ちなみに先に紹介したイタリア版はあくまでも非公認パロディ作品のためか、権利問題で出られないそうな。 しかし権利関係さえどうにかなれば出したかったらしいとか + あの蜘蛛達が帰って来た!『スパイダーゲドン』 2018年10月から、スパイダーバースの続編となる大型クロスオーバー「スパイダーゲドン」が公開される。 復活したインヘリターズと戦うべく、再び並行世界からスパイダーマン達が結集。 「PS4版スパイダーマン」などの新たなスパイダーマンも加えて、新たな戦いが始まる! その外伝的ストーリーとなる「ヴォルト・オブ・スパイダーズ」の中の一作品のメインキャラとして描かれた。 ついに「助っ人外国人」から「外伝の主役」にまでランクアップ。 アメリカのコミック読者にEarth-51778の様子を知らせるためのような感じで、復活したモンスター教授との決戦が無茶苦茶格好良く描かれている。 「わしは完全なマシーンとなったが、貴様は所詮、中途半端な蜘蛛人間に過ぎん!!」 「違う! 俺は熱い人間の血潮、そして蜘蛛の力を持つスパイダーマンなのだ!!」 前回はレオパルドンこそ破格の目立ちっぷりを獲得したものの、 山城拓也自身の戦闘シーンはなく、後半でレオパルドンを強化改修して活躍させたのはアメコミ勢。 山城拓也は結局「日本からレオパルドンを持って来てくれた人」で終わってしまったため、今度こそ真価を発揮してもらいたい所。 本編ボスの秒殺はさすがに許される行為では無かったが、外伝では主役として見事な勝利を見せてくれた。 そして本編では、前回の活躍が敵味方から高く評価されていた描写が散見される。 今回の主導的立場を取るスーペリア・スパイダーマンは前回の時点で高い評価をしていたこともあって、 (絶賛売り出し中のPS4スパイダーマンの次に)「最も強力な味方」として引き入れにかかり、 現地でマシーンベムと戦っていた所に現れて「戦いを長引かせずソードビッカーで倒せ」と進言。 ついにアメコミでもあの秒殺劇が描かれてしまった。 その後、別のスパイダーマン部隊がインヘリターズに攻撃を仕掛けたが返り討ちにされそうになっていた所に、 基地の外壁をソードビッカーで打ち破って脱出路を造り、全員がレオパルドン内に退却した所で、 マーベラー形態に変形して脱出に成功した。 作戦会議の場では、復活した強敵ソラスへの対抗手段として、 スーペリア「レオパルドンのソードビッカーの刺突なら有効かもしれん」 拓也「次は最初からソードビッカーで勝負に出よう!」 と切り札として期待されていた。 ところが決戦の場では、レオパルドンに変形する前に、マーベラーでの移動中にコクピットに敵が侵入するという奇襲を受ける。 この時も「貴様の巨大な機械人形の剣は我ら一族にとって紛れもない脅威だ。使う暇は与えぬ!」と、 インヘリターズから見ても警戒すべき相手だったことを明言。 普通のスパイダーマンだったら間違いなく殺されていたはずの大ピンチに陥ったが、 戦闘シーンは描かれることなく、いつの間にか窮地を脱していた。どうやって生き延びたんだろう……。 そしてソラスとの決着には、エニグマ・フォースを得たマイルズ・モラレスが、 エニグマ・フォースで巨大な手を創り出してソードビッカーを投げ付けるという、 前回は相打ち・相殺という形で失われた最強戦力を重ね合わせて、 マーベルユニバース内だけでは有り得なかった夢の一撃を繰り出してくれたのである。 「その台詞の時は腕をクロスさせるんだ」 「その話は後にしてくれ、タクヤ。今は自分のしたことに向き合いたくない…」*5 と言うわけで、またもや「全力で戦わせてくれれば最強戦力であったはず」と匂わせつつも、 やっぱり一番いい所を持っていくのは本家の面々であった。 しかし今回一番いい所を「持って行かれちゃった人」はまぎれもなくピーター・パーカーであったろうから彼に比べればまだ被害は小さい。 あと小森ユウはまた出られなかった。今回はメンバー集めの時間が長く取れなかったので呼ばれていない とはいえ数多のスパイダーマンが戦死して行く中、主役級の一人として活躍、生還した事はやはり特筆に値する。 本国で人気のあるスパイダーマンですら活躍できない、戦死することの多い過酷な戦場だったのだ。 特に、あの『スパイダーバース』の激戦を生き延びたのに『スパイダーゲドン』で殺されてしまったスパイダーマンもおり、 彼らのファンは絶望の悲鳴を上げる事になった。 また、『スパイダーバース』の時は「とにかく考えられる限りのスパイダーマンを出そう」と多数のスパイダーマンが出演しては秒殺されていたが、 『スパイダーゲドン』ではモブスパイダーマンは少なく、きちんと活躍の場面がある有力なスパイダーマン達で構成された。 つまり山城拓也はオールスター戦に欠かせない「一軍入り」したと言っても過言では無いだろう。 これに先駆けて2018年9月発売のPS4ソフト『Marvel’s Spider-Man』には、 ゲーム内で使用可能な特殊能力に「ホログラムとして偽スパイダーマンを召喚、偽スパイダーマンが敵を挑発する」というものがあるのだが、 そのホログラムが発する台詞の一つにお馴染みの「地獄からの使者!スパイダーマン!」が採用されているというファンサービスがある。 その時はまさか本人と出くわすとは思ってもいなかったに違いない + 別のクロスオーバーでの一幕 本家スパイダーマンがウルトラマンとクロスオーバーする作品『ULTRAMAN X AVENGERS』において、 日本での巨大怪獣との戦いとあってピーターは『スパイダーバース』で共に戦った山城拓也を思い出し、 「僕らが会った日本のスパイダーマンを覚えてる?」 「巨大ロボがいるスパイダーマンだよね、覚えてるよ」 「僕があんな巨大ロボ持ってたら、拓也みたいにかっこよく決めてやるんだけどな」 と会話に出している。 『スパイダーバース』の作中で拓也とピーターが会話する場面は描かれていないが、 「拓也」と名前で呼んでもらえるくらいには親しい間柄になっていたらしい。 だが残念ながら、同じ日本特撮世界でも東映ユニバースと円谷ユニバースは別世界なのでレオパルドンが助けに来る事は期待できないのだった なお、ダーマ関連動画はニコニコ的には版権の問題があるため、非常に削除対象になりやすい。 上記の通称も検索ワード避けの意味も兼ねており、隠語の意味合いも強くなっている。 MUGENにおけるスパイダーマッ ボイスパッチ版 さらに鬼畜ボイス化 2008年3月にMVCスパイダーマンのボイス差し替えパッチが登場。 しかし、声が違うだけでやはりスパイダーマンであってダーマとは違う…… という事で、ついにふうりん氏の一からの手描きによる「東映版スパイダーマン」が製作された。 + ふうりん氏製作 東映版スパイダーマン ふうりん氏製作 東映版スパイダーマン 一応、名称は「スパイ・ダーマ(SPY-DAMA)」という事になっている。 細身で低姿勢の構えだったマーベル版スパイダーマンとは異なり、 その正体は山城拓也とひと目で判るような体型に描かれている。 マーベル版スパイダーマンがそのスピードと移動技で勝負する「スピードスター」なら、 こちらはスピードで劣るが癖のある技で幻惑する「トリックスター」。 グラフィックの再現度(ブリスにまで対応)はもちろん、 モンスター教授を召喚し注意を逸らす技や、アマゾネスが戦闘員ニンダーをわんさか召喚させる技、 本家の姿をした爆弾とすり替える当て身、レオパルドンによる判定の大きい攻撃など結構癖は強いものの、 使いこなせれば十分マーベル版を圧倒できるキャラとなっている(と思う)。 但し日本人体型が災いして通常技のリーチが短い上に必殺技の威力でさえ安いので、 ゲージ消費超必殺技への依存度がハンパ無く高く、挑発によるゲージ溜めは必須となる。 言い換えれば、ゲジマユ設定ならば一気に大化けするキャラの典型である。 また、剣なのに投げるだけな事で有名なレオパルドンの必殺技「ソードビッカー」は瀕死時に出せる一撃必殺技になっている。 技解説 + 一部固有技 二段ジャンプ上方向へレバー入れ2回で出せる。滞空時間が通常のキャラよりも長く稼げるので、状況に応じてうまく使いこなせば、飛び道具の回避や空中スパイダースパークの成功率もグッと高まる。 ダッシュダッシュ中はモリガン宜しく空中判定。遠距離からは「ふんもっふ」、近中距離ではダッシュ中に空中キックを出して相手との距離を詰めつつ攻めるのが、全体的に技のリーチに乏しいダーマの活路になる。 キノコ狩り名乗り口上からトリミングしたと思われる「キノコ狩り」ボイスと共に、アンダースローでキノコを狩る技。しかし飛んでくるキノコ自体に攻撃判定は無く、本命はアンダースローそのもの。要はレバー下~強1のワンコマンドで出せる足払い(ダウン攻撃)みたいな。立っている相手にHitすれば転ばせる事もできるが、かなり密着していないと当たらない。 HAHAHAダーマの通常投げ技。相手方向へレバー入れ~強1+強2同時押しで出せる。間合いに入った敵を指差しながら「はっはっはっはっはっ!」と笑い、最後にその人差し指でデコピンを食らわせダメージを与える、というもの。投げ技というがその実pausetimeの長い通常攻撃のため、タッグ戦では笑っている間に敵パートナーの横槍が入り未遂に終わる事が多い。逆に拘束中の相手を味方パートナーが拾ってコンボに移る事も可能。元ネタは第12話「華麗なる殺人マシーンへの変身」でダーマが「すりかえておいたのさ!」のキメ台詞を放つ直前に見せた高笑いから。 + 必殺技 スパイダースパーク突き出した手の平から放つ飛び道具。地上でも空中でも使用可。与えるダメージは微々たるものだが、牽制技だと思えば大して気にならない。ダーマのAIは「たわけた歌」への布石としてこれを多用してくる。ウェブボールなんて便利な飛び道具を持たないダーマの為の作者のオリジナル技。 タコッ!赤いタコを投げ付ける。Hitすると相手はタコに絡み付かれたまま墨を浴びたかの如く黒く変色し、少しの間動きが止まるので、すかさず追撃コンボを叩き込もう(でも3ゲージ消費技は発動しないぞ!!)。ダーマのAIはゲージが溜まっていない間はこれをコンボの締めに使う。これも原作には存在しない作者のオリジナル技(まぁ当然だが)。元ネタは最終回(第41話「輝け熱血の勇者」)でダーマがモンスター教授に放った台詞「父の敵、ガリアの復讐を果たしに来た、覚悟しろ!」なのだが、かつてニコニコにアップされていた動画バージョンでは、編集時に「覚悟しろ!」の部分が途中でカットされて「カ(ク)ゴ!」と聞こえたため、たちまちコメントが「タコッ!」or「タコス!」の空耳と化したのに由来するのでは。 スパイダーストリングス原作に準拠した唯一の必殺技(原作ではもう一つ「スパイダーネット」もあるのだが、こちらは超必「ソードビッカー」の発動時にしか見られない)。突き出した腕の先から伸ばしたロープで相手を拘束し、引き寄せた所へ様々な追撃コンボを狙うのが常道だが、しゃがみ回避可能な上に、相手が近過ぎるとロープが素通りしてしまうので、必ず距離を置いて使うべし。 ニー&アッパー「粉砕!」と叫びつつ上昇してアッパーと膝蹴りを同時に放つ対空技。威力そのものはダーマのショボい必殺技の中では最高クラスだが、いかんせんリーチが短く普通に出しても滅多に当たらない上に、スカると反撃確定なので多用は禁物。スパイダーストリングスで引き寄せた所へ叩き込むのが最も確実か。 ふんもっふ水泳の飛び込みスタートのような体勢で相手に突っ込む体当たり技で、弱強版が存在する。弱版はスピードが遅く持続も長めで強版はリーチ・スピードともに優秀。ガードされると不利なので多用は禁物。元ネタは第37話「地獄からの密使 えん魔大王」で、ダーマに死者復活の秘薬を掠め取られたえん魔大王の呻き声(の空耳)及びその際のダーマのポーズ。 すりかえておいたのさ急にこっちを見たと思えばMVCスパイダーマンの姿をした爆弾と瞬時に入れ替わり、爆発させてダメージを与える当て身技。当身判定の発生が早く動作も読み辛い(ただし攻撃判定は爆弾スパイディにしかない上相手をロックしないので無敵技には無効)。AIが積極的に狙ってこれを連発してきたらさぞ脅威だっただろうが、幸いにも偶にしか使ってこない。元ネタは第12話で中東犯罪シンジケートのブラックリストをすり替えたダーマがドヤ顔で放った台詞。 宇宙塩を味噌鰤だ!!ダーマが指差しポーズを取ると、「宇宙塩を味噌鰤だ!!」or「許せる!」のセリフと共にモンスター教授が地面からにょきっと生えてくる。弱強版があるがどちらも出現位置は不定。ちょうど敵の真下から出現した場合にはダメージが入るが安い。画面端でやれば弱強版ともに出現位置が安定するので鳥カゴ戦法に持ち込む事も可能。AI戦では、離れた位置の相手に発動→敵は間違えて教授の方へ振り向く→背を向けた相手にスパイダーストリングスで拘束、連続コンボへ…という流れでよく見かける技。元ネタは最終回でのモンスター教授のセリフ「貴様の為に、わしは宇宙ショーを見そびれたぞ!許せぬ!!」の空耳。空耳にはとかく無理矢理なこじつけっぽいものが少なくない(例:レオパルドン ⇒ ゲロッパうどん)が、これは役者の滑舌も相俟って本当に「みそぶりだ」としか聞こえない。尚、この「宇宙ショー」というのは脱出ロケットに乗って宇宙へ出た後に地球の各主要都市へ水爆ミサイルを撃ち込み、滅亡していく様子を宇宙から鑑賞するという極悪非道極まりない作戦の事だった。 + 超必殺技 やべ、サーセンwww(1ゲージ消費)アマゾネスの顔面がドUPでカットイン表示された後、ダーマの頭を踏み付けたアマゾネスが「やれ、倒せ!」(第32話「甘くささやく妖女」より)と叫びつつ(一定確率で台詞が「お前の血で袴を墓場を染めてやる!」に変化(第20話「謎が謎を呼ぶ私の出生の秘密」より))、おびただしい数の戦闘員ニンダーを召喚して相手に次々と突撃させる技。どさくさ紛れにシェーッ!だったり北斗有情破顔拳のポーズを取るヤツがいたりして笑える。技名はアマゾネスの台詞「やれ、倒せ!」の空耳。 駄目だお前は!!(1ゲージ消費)自動追尾式の特殊投げ。「荒ぶる鷹のポーズ」のような態勢で「いくぞ!」と叫びジャンプするや、「スパイダーメン!」のSEをバックにいきなり敵の頭上から糸で降りてきて覆いかぶさる。決まると(決まらなくても)直後にアマゾネスのボイス「誰だお前は!」が響く。敵の位置が地上・空中を問わず瞬時にキャッチ(たとえ画面外へ急上昇しようとキャッチ)するわ、発生の速さからAIはガード不能だわと凶悪な仕様だが、威力は安く(100+追加ダメージ50)無敵状態やアーマー持ちには通じない。ちなみに挑発をキャンセルしてからも発動可能(但し1.5ゲージ消費となる)。元ネタは第1話「復讐の時は来たれり!撃て鉄十字団!!」のアマゾネスの台詞「誰だお前は!」の空耳。あと、頭上からいきなり降ってきてニンダーに覆いかぶさって倒すシーンは劇中でも何度か見られた。この技でKOすると原作同様に名乗り口上シーンに移る。プレイヤー操作で何が何でも勝ちたいなら、この技と「すりかえておいたのさ」を連発すれば(ちょっと時間はかかるが)ほぼ確実。 スパイダーマシン・GP-7(2ゲージ消費)スパイダーブレスレットを構え「いくぞ!」と叫ぶやダーマの顔面ドUPのカットインが入り、「ドンと来い鉄十字団!命ある限り!!!」のセリフと共にサーファーのようなポーズを決めつつGP-7で相手にぶつかっていく(下記gif画像参照)。ロックマンのラッシュドリル宜しく搭乗中も操作可能。攻撃判定はGP-7の先端の黄色い部分にしかないので必ず先っぽをぶつけるように。因みに食らい判定は上に乗っているダーマにしか無い。GP-7の車体をいくら攻撃してもムダなのでダーマに的を絞ろう。第35話「秘境アマゾンから来たミイラ美女」、または第40話「さらばゼロ戦の謎」の名乗り口上シーンが元ネタだが、原作ではどちらも停車してからポーズを決めている。GP-7で敵にぶつかっていった回(第39話など)もあるにはあるが、運転する際は運転席に座っている。 たわけた歌(3ゲージ消費)全画面判定の特殊投げ。元ネタは第7話「恐ろしきヒット曲!歌って踊る殺人ロック」に登場した、(あくまで劇中での)人気ロックグループ「小林幸太郎&BB5」が(あくまで劇中で)ダブルミリオンの売り上げを記録した大ヒット曲、「スパイダーマンブギ」(作詞:上原正三、作曲:渡辺宙明)。ダーマの顔面ドUPのカットイン後にこの技が発動するや、どのステージであろうと必ず暗転し、ライブハウス風のスポットライトに照らされたダーマがお尻を振りながらハンドマイク片手にノリノリで熱唱する(歌声は小林幸太郎だが)。その間、いかなるBGMをどれだけ大ボリュームに設定していようと完全に遮断されてしまうので、イヤでもこの歌を耳にせざるをえない。これを食らった対戦相手は、曲が終わるまでダーマの隣でジワジワ体力を減らされつつ、体を左右に激しく振りながら無我夢中で踊り続ける事を余儀なくされる。3ゲージ消費超必の割にダメージは些か安いが、この技の何より怖い(というかイヤらしい)点は、「相手のPOWERゲージを満タン状態からでも一気にゼロにしてしまう」ため、ゲジマユ設定にでもしない限りPOWERゲージ溜め~超必パターンは殆ど封じられてしまう事にある(まぁpowerの設定が2000までなら、の話だが)。ただし、投げ判定の無いアポカリプスのような巨大キャラやハイパーアーマー持ちのキャラには通じない。後ろでドラムを一心不乱に叩くモンスター教授がシュールで、KO演出と合わせて一見の価値ありである。もっともこの歌の正体は、スパイダーマンを苦しめる特殊な超音波をあらゆる場所で流す為の隠れ蓑だったので、発動中は徐々にダーマの体力も減る(さすがにライフバー残り数ドットの瀕死状態だと自分が先に死ぬので減らないが)。そんなトコまで再現しなくても…。 レオパルドンパンチ(3ゲージ消費)スパイダーブレスレットを構え「いくぞ!」と叫ぶやレオパルドンの顔面ドUPのカットインが入り、「チェーンジ、レオパルドン!!」の掛け声で指差しポーズを決めるダーマと共に、画面の下半分を占める巨大な腕が、画面端まで伸びて相手をグーで殴る。拳の部分のみならず腕全体に凄まじい攻撃判定があるので注意。出が速く、見てから回避はまず無理。しかも出の速さとは対照的に戻りが物凄くゆっくりしているため、普通にジャンプで回避しようとしても、落ち際で引っ込む途中の腕に触れて結局ダメージを食らう。避けようとは思わず大人しくガードしておこう。ダーマのAIはゲージが溜まると必ずコンボの締めに使ってくる。相手のPOWERゲージをモリモリ上昇させてしまうのが難点といえば難点だが、与えるダメージのデカさを思えば…許せるっ!なお、この技どう見ても「物理で殴っている」としか思えないが、何と意外な事に飛び道具扱いである(だからと言ってリフレクト技や飛び道具で相殺は不可)。よって「飛び道具無効」のアーマーを装備したキャラにはノーダメージなので注意。本来、GP-7ごとマーベラーへドッキングしてコックピットにいるはずのダーマが、外部で操作しているのはおかしいではないかと思えるが、そこは格ゲー補正の一つとして温かく見守ろう。 ソードビッカー(3ゲージ消費)劇中でも猛威を振るったレオパルドンのファイナルウェポン。大ダメージを受けライフ250以下になった瀕死のダーマが「このままではやられてしまう!!」と口走ると発動可能となる(セリフは第9話「動くアクセサリーは恋のカブト虫スパイ」より)。宙に浮かんだダーマが発射したスパイダーネットに包まれ身動きできなくなった相手へ、「ソードビッカー!!」の掛け声と共に極太の剣が飛んできて突き刺さる空中投げとなっている。たとえ相手が無傷のライフ満タンだろうと(cnsファイルをいじってLIFEをトンデモ数値に書き換えたとしても)、問答無用で一気に葬り去る文字通りの一撃必殺技であり、正に原作準拠と言えるが、投げ判定のない敵にはスパイダーネットが空振りしてしまい発動しない。 攻撃時は勿論の事、やられている最中でも「え゙ー!」と叫び、非常にやかましい。 以前公開されたスパイダーマンの東映版パッチ以上に挑発の種類も豊富(名乗り口上8種類と尻見せ「スパイダーメン!」の計9種類)だが、 その辺は原作再現(?)の一環と言えよう。 挑発に成功するとPOWERゲージが0.1ゲージ分回復する仕様(トータル10回成功でやっと1ゲージ分)なので、 対戦時にはスキを見付けてどんどん挑発していこう。 + イントロ&名乗り口上&勝利パターン集 イントロ 上から降りてくる影。そしてダーマが登場し、アマゾネスが「ホいつの間に!」(第10話より)と発言 「エ゙ア゙~!」という(第24話のゴキブリコンビナートの)咆哮と共に神尾観鈴のようなモノからダーマが出現 拓也がスパイダープロテクター装着(上記gif画像参照) 名乗り口上 「地獄からの使者、スパイダーマ!」(1・3・4・6・8話で使用) 「マシーンデブべム殺し、スパイダーマ!」(第17話で使用) 「愛のためにシロナガス血を流す男、スパイダーマ!」(第20話で使用) 「情け無用の男、スパイダーマ!」(第22話で使用) 「少年少女の友達、スパイダーマ!」(第25話+第33話の複合) 「馬鹿旦那爆弾魔を退治しに来た男、スパイダーマ!」(第29話で使用) 「キノコ狩りの男、スパイダーマ!」(第31話で使用) 「格闘技世界チャンピオン、スパイダーマ!」(第39話で使用) どの名乗り口上が使用されるかはランダムで、全てイントロにも流用。なお、挑発では「スパイダーマ!」部分が省略されている。 勝利パターン 「何てひどいことを…」と自分でやっておきながら他人事のように呟きつつ、キョロキョロこっちを見る(第6話) 「不死身の男!」のセリフと共に腰を落として決めポーズ。本来は名乗り口上の一つ(第36話)だが、これだけは挑発には含まれず勝利時限定 「負けるな、スパイダーマン!」のナレーション(大平透)と共に腰を落として決めポーズ(第1話) 「地獄からの使者、スパイダーマ!」の名乗り口上と共に腰を落として決めポーズ(「駄目だお前は!!」でのフィニッシュ時のみ) 「こんなたわけた歌を聞いてるヒマなど…」とアマゾネスに背後からスネアドラムで殴られ「え゙ー!」と叫ぶ(「たわけた歌」でのフィニッシュ時のみ) ちなみに敗北時は「マーベラー!」と絶叫しつつダウンの一択。 デフォルトAIは存在しないが、ダック・キングや黒子のAIでお馴染みのコケココ氏によるAIが存在。 現在はhamer氏によって代理公開されている。 かつては蓬莱氏のサイトでも代理公開されていたが、フリーティケットシアター終了に伴うサイト消滅により入手不可。 氏製作のダン同様に「挑発スイッチ」が存在し、過剰に挑発する仕様となっているので 大会参加時には十分注意して欲しい(デフォルトではオンになっている)。 また、ABAB氏によるAIも公開されている。 こちらは1ゲージ技「駄目だお前は!!」を多用する。 また、ふうりん氏本人によるどこかでみた事がある配色のカラーパレットが追加された。 参考動画 レアなKO演出 本家スパイダーマンとの激闘の記録 人工AIにて 3分45秒より 15分57秒から 偽物とか、そういうんじゃないねん… + ふうりん氏製作 レオパルドン ふうりん氏製作 レオパルドン 同じくふうりん氏によってレオパルドンも単体キャラとして製作された。 ゴッドマーズのガワ変えキャラで、やはりソードビッカー→相手は死ぬ。 始動のアークターンがブーメラン軌道なので実はゴッドマーズよりも強かったり。 上記以外にスパイダーマシン・GP-7がのりものとして公開されていたが、現在は入手不可能となっている。 「ドンと来い鉄十字団!」 「俺は戦うぞ、 命ある限り!!!」 出場大会 + 一覧 シングル ゲージMAXシングルトーナメント【Finalゲジマユ】 電波的な彼女彼氏他のトーナメント オールスターゲージ増々トーナメント 虫 トーナメント【ムシキング】 超鬼畜!最強キャラ決定戦 虫っぽいトーナメント MUGEN祭 大盛りシングルトーナメント 版権オリジナルキャラクタートーナメント ゲージMAX最強キャラ決定戦 MUGEN祭 並盛りシングルトーナメント 特撮トーナメント 狂下位の彼方 シングルランセレ大会 【MUGEN大祭】特盛りシングルトーナメント タッグ カレー空輸主催!男女タッグトーナメント アメコミ・海外キャラと小規模タッグトーナメント アメコミ・海外キャラと大規模タッグGP 作品別(?)タッグリーグトーナメント MUGEN FANTASY タッグトーナメント 同名キャラタッグトーナメント オリキャラ&版権キャラでタッグトーナメント 皆が見たいと思った男女タッグで大会 ふたたびのりものたいかい 統劇!MUGEN オールスタータッグトーナメント2010 1試合HP300ずつ減少男女タッグランセレ大会 続・超鬼畜!ゲージMAXサバイバル大会 【ゆっくり主催】お前ら魔界でやれタッグトーナメント ゲージ増々タッグトーナメント 地獄のサバイバルレース30里 完全に一致大会 mugenオールスター?タッグファイト 魔法少女と騎士たちのバトルロイヤル オシャレは勝つ!MUGENファッションショー オールスター男女ペア大戦2011~MUGEN戦士は二度死ぬ~ 第4回遊撃祭 動物と一緒にタッグトーナメント 9条流!全部全画面攻撃ランセレタッグトーナメント! MUGEN祭 並盛りタッグトーナメント Ellaお嬢ちゃん基準ランダムタッグバトル 喧嘩上等! 強~凶下位付近タッグバトル 友情の属性タッグサバイバル ポケモン風タッグトーナメント TAG TEAM WARS ギース&ロック中心強前後タッグバトル チーム 作品別街中出逢って成長グランプリ 正統派作品別トーナメント 俺の独断と偏見による自己満足トーナメント ACG主題作品別MUGEN大會 Pokemon的属性別チームトーナメント【ミズチ大感謝祭】 無茶?無謀?第5弾 『成長+大貧民』 24チーム・96人・ランセレ・特殊能力・サバイバルな大会 地デジ推進?!TV局対抗トーナメント 初心者による試作の為のトーナメント Halloween向け恐キャラチームグランプリ 奮起せよ!力ある限りグランプリ 大規模!作品別 成長ランセレサバイバルバトル TDNTdeLMST 【タイプ別】 猫草杯~相性はポケモン~ 都道府県対抗!全国一トーナメント しんのカオスチームトーナメント [最近杯] 強キャラ チーム対抗 ポイントサバイバル RPGしようぜ!お前手駒な!大会 新春テーマ別チームバトルF ベル主催!栄光のぽっこーん3VS3チームバトル【ポンコツ杯2】(おまけ) その他 憲法9条を守れない奴は死ねトーナメント 主人公連合vsボス連合ランセレ勝ち抜き戦 挑発こそ正義!いい時代になったものだ。トーナメント サイズが変わるよ!MUGENランセレバトル 大乱闘!強以上際限無しトーナメント【強~神クラス】 人数変動型!_種族別サバイバルバトル お前ら魔界でやれチームトーナメント Persona4 MUGEN-BATTLE 手書きキャラonlyトーナメント 第二次四大勢力大陸争覇戦 打倒剣帝!無差別級大会 ほこ×たて杯 最強の男たちVS最強の女たち 特大合コン再び!! パラ×ハル杯裏 新生男性軍VS新生女性軍 無限大!ヒーローズランセレサバイバル 釣りしようぜ!お前魚な!大会 ウサギは寂しいと道連れKOしちゃうトーナメント 史上最大級 MUGEN界 男性連合軍VS女性連合軍 世界征服しようぜ!お前怪人な!大会 覇王の大陸 聖杯戦争サーヴァントバトル 決闘しようぜ!お前カードな!大会 誰得!?自作キャラ&AIオンリー大会 たぶん永久vs即死トーナメント 主人公vsオリアレ 肩車バベルタワー建造&破壊バトル ばけものフレンズ大会 愛と拳とジャパリまん 思い出を打ち破れ!強ランク前後連合対決 更新停止中 クロス・イン・ワンダーランド~夢幻武闘劇~ 第二回同名キャラタッグトーナメントWTマークIIセカンド 適当に共通項男女タッグトーナメント 美女と野獣タッグトーナメント ロイヤルランブル大会 [作品別対抗]成長タッグリレー 6on6!クラスチェンジ杯 大乱戦!!強以上極限0トーナメント【強~神クラス】 ニコニコMUGEN野球選手権大会【野球】 強~凶最上位付近「男VS女」対抗バトル! ストーリー対抗祭・クロストーナメント【2008】 凍結 テメェら誰だグランプリ 二人なら狂に並べる二人なら狂を越せる大会 【二人杯】 統祭!MUGEN勢クロスバトルカーニバル!! 【クロバト!】 春なのにモテないからタッグトーナメント開く 成長トーナメントRe Big Bang Age 削除済み ガチンコ!タッグバトル大会 男vs女 成長疲労で大貧民ランセレバトル MUGEN学園部対抗トーナメント 作品別 主役不在トーナメント 正義VS悪【ランセレ】勝ち抜き戦 超弩級作品別Big Bangトーナメント Re 超弩級作品別Big Bangトーナメント 手描き&アレンジキャラオンリー男女タッグ まだ!僕の夢は魔物使いトーナメント 幻想郷キャラコンセプトトーナメント 非表示 5vs5チームトーナメント『はるかっか杯』 【スパイダーマシン・GP-7】 ふたたびのりものたいかい 地獄のサバイバルレース30里 MUGENモーターショー 【レオパルドン(スパイダーマッ)】 2分22秒トーナメント 巨神を狩る者たち -凶付近2on1ランセレバトル- 凶悪キャラオンリー!狂中位タッグサバイバル! 金ラオウ前後狂中位級ランセレバトルFINAL EDITION なんだ!このおんがくは!止めれるか戦慄のBGM軍! 新章 第五回 希望vs絶望 final無理ゲー挑戦大会 出演ストーリー + 一覧 F.K.B. ~炎とナイフとバーグマンの事情~ FromLR K&K MUGENギャルゲー風ストーリー ~Restaurant Dolls~ 狼は安らかに眠れない! がくえんアリス 霧雨魔法店(本人ではなく黒谷ヤマメ役) 香霖堂夜想曲 さつきとDIO(本人ではなく戦闘員1号役) それはある月夜の出来事 チルノ絵日記 とある北斗の伝承者(本人ではなくしっとマスク役) となりのむかいさん なんとかかんとかクロニクル はたらけアイスマン 彼岸日和 無限のウォルターク モララー社長 豆腐屋 早苗さん(リア充ハンターD) 仮面ライダーMIOMEGA(第62話登場。シリアス・東映版準拠) *1 相互契約の名の通り、マーベル側には東映のスーパーロボットアニメが提供されており、 それらを使用した『ショーグンウォーリアーズ』という作品がマーベルにより作られている。 またスーパー戦隊シリーズの第3作『バトルフィーバーJ』もこの企画の一つで、 初期案ではキャプテンアメリカが元ネタのキャプテンジャパンがリーダーを務めるはずだったらしい。 なおBF隊の構成員はバトルジャパン、バトルフランス、バトルコサック、バトルケニア、ミス・アメリカ。 初代ミス・アメリカ以外は全員日本人だったり、バトルフランスの得意技がフラメンコだったので「バトルスペインじゃね?」と突っ込まれたりするけど(他の4人は空手、コサックダンス、トロピカルダンス、ディスコダンス) また、ミス・アメリカのデザインはミズ・マーベルのコスチュームを元ネタとしている(露出部分は肌色タイツに代わっているが)。 ちなみに東映版『スパイダーマン』は東京12チャンネル(現・テレビ東京)系列で放映されていたが、 『バトルフィーバーJ』からはテレビ朝日系列となっている。 実はこれは『超電磁ロボ コン・バトラーV』から続く東映本社製作のロボットアニメシリーズ (通称「長浜ロマンロボシリーズ」)の『闘将ダイモス』と枠を交換した形で、 「『バトルフィーバーJ』を2月スタートに早めて欲しい」というテレビ朝日側の要望もあって『ダイモス』は予定より早い44話で終了することとなり、 『スパイダーマン』の枠だった東京12チャンネルの枠で『未来ロボ ダルタニアス』が放映されることとなった。 *2 ていうかぶっちゃけマーベルも「スパイダービークル」をコミックに出している。 しかも理由はオモチャとのタイアップ。まるっきりスパイダーマシンGP-7と同じポジションである。 え、なんで有名じゃないかって? 「とりあえず一度出してくれれば良いって言われたから1話で即ぶっ壊してやったぜ!HAHAHAHA!!」 アラン・ムーアやフランク・ミラーを筆頭に、あっちのコミック脚本家は自重しないんです。 ……え?日本のアニメでも似たような事とやってたって?知らん、そんな事は俺の管轄外だ *3 それだったら巨大戦無しで終わらせてもいいような気がするが、スパイダーマン自身には止めの必殺技的なものが無いため、 スポンサーへの配慮以前に、怪人へのキメ技はメカ任せにせざるを得ないという理由でどんなに尺がギリギリでも出す必要があった。 実際にマーベラー形態含むレオパルドン未登場の回は、怪人を使わずに強化人間を操っていた回(第12話)と、 爆弾テロをしていた回(第27話)の僅か二回のみである。 *4 宇宙最強のヒーローとなれるコズミックパワーの一種「エニグマ・フォース」を与えられ、「キャプテン・ユニバース」となった平行世界中最強のスパイダーマン。 このパワーは本家スパイダーマンも一時的に手にした事があり、本来は一時的なパワーアップのはずなのだが、彼はなぜか恒久的に身に着けている様子。 彼がいるEarth-13は敵が容易に攻めてこられない安全地帯となっていたが、 地元の世界でなければエニグマ・フォースは機能しないためコズミック・スパイダーマンも他の世界に侵攻することはできなかった。 そして、彼の死によって「もはや平行宇宙のどこにも安全地帯が無い」という事態に陥り、スパイダー軍は全滅か逃亡かという最悪の局面に追い込まれる。 山城拓也が救ったのは、これほどの窮地だったのである。 *5 モラレスは「たとえ巨悪と言えども相手を殺すべきでは無い」という信条を持つヒーローで、 普段の信念を曲げてソラスを殺してしまった事を悔いている台詞である。 決してソードビッカーなんて変なもの使いたくなかったという意味では無い。 ……だが、ここまでの力を以てしてもなおソラスは生きているらしい。 もはや不死身とかラスボス補正とかよりも、正義のヒーローに敵を殺させない補正と言うべきか (アメリカの子供向け作品だと実際にそういう補正(と言うか規制)がある)。